関空で楽しむ！大阪のおかんパンが登場、ミルクとチョコの夢のコラボ

大阪のおかんパンが関空に登場

2025年7月2日から15日まで、関西国際空港の「関西旅日記」で大阪のおいしいみやげ「おかんパン」が販売されます。この商品は、今年創業79周年を迎える株式会社ダイヤが運営する「クックハウス」から発売されたもので、人気のミルクパンを進化させたものです。1日3,000個も売れるこのパンは、ミルクとチョコの組み合わせが楽しめるおかんパンとして、すでに多くのファンを魅了しています。

おかんパンの特徴とは？

「おかんパン」とは、ミルクパンに“大阪おかん”の焼き印が施された特別な菓子パン。ミルクパンはカスタードクリームが4層に凝縮されており、手のひらサイズの小ぶりな形が特徴です。このふわふわでしっとりとした食感は、ダイヤのパン職人たちが丁寧に作り上げたこだわりの逸品です。おかんパンの箱には、定番のミルク味と新たに登場したチョコ味の6個セットが詰まっており、価格は1,080円（税込）で提供されます。

お母さんの言葉を感じる

「おかんパン」には、大阪のお母さんがよく使う言葉やフレーズが袋に印刷されています。これにより、みんなでシェアしながら楽しむことができるのです。例えば、「あんたおもろいなぁ。やっぱり大阪の子やな」や「世界を敵に回してもおかんはあんたの味方やで！」など、心温まる言葉ばかり。こうしたフレーズは、食べる人に親しみと笑いをもたらし、大阪の温かさを感じさせてくれます。

関西国際空港での販売詳細

関西国際空港でのおかんパンの販売は、2025年7月2日から15日までの14日間にわたって行われます。販売場所は第1ターミナル国内ゲートにある「関西旅日記」店舗で、セキュリティチェック後のエリアに位置していますので、旅行の際にぜひ立ち寄ってみてください。なお、数量限定で、「なくなり次第終了」となりますので、早めのゲットをお勧めします。