小松ウオールの快挙
2026-01-16 12:08:45

小松ウオール、国際環境評価でリーダーシップレベル獲得の快挙

小松ウオールが栄誉を獲得



小松ウオール工業株式会社(石川県小松市)が、国際的な環境評価機関CDPから「リーダーシップレベル(A-)」の評価を初めて受けました。これは、気候変動に対する取り組みだけでなく、水資源の保護に関する評価も高いことを示しています。これにより、小松ウオールは日本の製造業の中で上位25%に位置付けられることとなります。

CDPとは?



CDPは2000年に英国で設立された非営利団体で、企業や自治体の環境情報を開示するためのプラットフォームを提供しています。2025年度には、640機関の投資家が企業に情報開示を求め、22,100社以上がその要求に応えました。この中からおよそ20,000社が評価を受け、最高スコア「A」を受けたのはごく一部の企業に限られます。

小松ウオールの環境への取り組み



小松ウオールは、「企業活動と環境保全の調和」を経営の重要な理念のひとつとして掲げています。その具体的な取り組みは以下のようなものです。

1. 科学的根拠に基づく目標設定の推進:国際イニシアティブSBTiの認定を受け、2030年度までにスコープ1、2の排出量を2019年度比で50%削減することを目指しています。

2. 再生可能エネルギーの導入:2023年4月から全ての電力をCO2排出量ゼロの供給に切り替え、2050年までに100%再生可能エネルギーの調達への移行を推進しています。

3. 環境への配慮をした製品の開発:独自の「Sustainable Product Standard」を導入し、再生材の使用や省資源設計を進めています。具体例として「マニスクリーン」などの製品があります。

4. 物流における環境負荷の低減:輸送手段を環境負荷の少ない鉄道や船へ切り替えるモーダルシフトを導入し、CO2排出の削減に取り組んでいます。さらに廃棄物のリサイクルを推進し、埋立処分量を1%未満に抑える「ゼロエミッション」を達成しています。

今後の展望



今回の評価を得たことは、小松ウオールにとって大きな自信となります。企業理念として「快適な空間創造」と「地球環境の再生」の両立を掲げ、今後はさらなる環境保全活動を展開していく方針です。特に、建設業界におけるCO2の削減は急務な課題ですので、小松ウオールはその取り組みを通じて、持続可能な社会を構築するための一助となることを目指しています。

企業情報



小松ウオール工業は1968年に設立され、パーティションなどの製造から販売施工までを行っています。「空間を通じて社会に価値を創造する」という理念のもと、常に時代のニーズに応じた製品を展開しています。

公式ウェブサイト: 小松ウオール
サステナビリティへの取り組み: サステナビリティ


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