第8回黒髪大賞、満載の喜びとともに
2023年4月10日、東京の神田明神ホールにて、「黒髪大賞」の授賞式が盛大に行われました。この賞は「今、もっとも黒髪の似合う方」にその美しい黒髪を讃えるものです。第8回の大賞には女優の林芽亜里さんが輝き、特別賞には陸上選手の田中佑美さんが選ばれました。
このイベントは、株式会社柳屋本店の主催によるもので、健康的で美しい黒髪を持ち、ピュアなイメージやチャレンジ精神に富んでいる方々が選考基準とされています。今回の受賞者が基準にぴったり合致していたこともあり、多くの期待が寄せられていました。
林芽亜里さんの受賞コメント
林芽亜里さんは、トロフィーを手にした瞬間、「ヘアケアには普段から力を入れているので、この素晴らしい賞をいただけてとても嬉しいです」と受賞の喜びを語りました。彼女は過去には「ニコ☆プチ」や「non-no」のモデルとして活躍しており、最近ではドラマ「熱愛プリンス」や「先生さようなら」のヒロイン役で注目されています。
田中佑美さんの特別賞受賞
一方で特別賞を受賞した田中佑美さんも、「このようなアワードをスポーツ以外でいただけることは初めてで、非常に光栄です。緊張していますが、感謝の気持ちでいっぱいです」と述べました。田中さんは女子100mハードルの選手で、これまで多くの大会で活躍してきた実力者です。
トークショーでの交流
受賞後には、神田明神にちなんだフリップを用いたトークショーも行われました。林さんは「シルクのアイテム」を、田中さんは「シンプル」をヘアケアのこだわりとして紹介し、お互いの意見を交えながら交流を深めました。田中さんは「ぜひ、使っているアイテムを教えてほしいです!」と林さんへリクエストしました。
絵馬に願いを書いて奉納
トークが進む中で、二人はそれぞれの新年の抱負を絵馬に記入し奉納しました。林さんは「新たな一面をお届けして、楽しい充実した日々を過ごす!」と、多彩な活動に意欲を示しました。一方、田中さんは「体調万全で世界陸上に挑む!!」と、アスリートとしての意気込みを言葉にしました。
黒髪大賞の意義
黒髪大賞は、2015年に創設され、日本の文化としての黒髪の美しさを広めることを目指しています。これまでにも多彩な受賞者が名を連ねており、毎年多くの注目を集めています。過去の受賞者には、川島海荷さんや石井杏奈さんなど、今や名の知れた方々が数多くいます。
このように、黒髪大賞はただの賞ではなく、黒髪の持つ文化的価値を次世代に継承する重要な役割を担っています。受賞者たちの美しさや元気さ、ピュアなイメージは、多くの人々にインスピレーションを与えることでしょう。
まとめ
第8回黒髪大賞の受賞者たちからは、彼女たちの魅力あふれる言葉や姿が印象的でした。今後も黒髪の美しさを称える活動が続くことを願い、次回の授賞式が待ち望まれます。詳細は
黒髪大賞特設サイトをご覧ください。