地域活性化を目指す『みんなでシェアファンド23号』の魅力
コーシンホーム株式会社が正式に発表した『みんなでシェアファンド23号』は、2025年2月6日(木)18時から先着順で募集が開始されます。本ファンドは、大阪府貝塚市に位置する1K全21戸の賃貸マンションを対象とし、地域の活性化を目的としたインカムゲイン型の不動産クラウドファンディングプロジェクトです。
対象物件の特徴
対象となる物件は、「メゾンド二色浜」という名の賃貸マンションで、20年以上の歴史を持ち、安定した入居率を誇ります。この物件は、貝塚エリアの臨港地区にあり、特に単身の工場勤務者向けに需要があるため、空室期間が非常に短いのが特徴です。過去のデータに基づいても、安定した賃料収入を分配原資にするインカムゲイン型ファンドとしての魅力を持っています。
SDGsへの取り組み
コーシンホームは、地域の不動産取引を活性化させることによって SDGs(持続可能な開発目標)に貢献することを目指しています。具体的には、空き家問題や既存住宅の流通を促進し、社会的な課題を解決するための取り組みをしています。人口減少が進む地方でも、若年層や子育て世帯への快適な住環境の提供を通して地域活性化を図ります。
募集の概要
『みんなでシェアファンド23号』の募集期間は2025年2月6日18時から2025年3月9日18時まで、運用期間は2025年3月10日から2026年3月9日となります。募集金額は260口で、総額26,000,000円、最低出資金額は100,000円、予定利回りは年率6.0%です。また、毎月配当の支払いが予定されています。
他にはない投資の強み
本ファンドは、借主の家賃を原資としたミドルリスク・ミドルリターン型の投資商品です。具体的には、投資家の元本の安全性を守るための優先劣後システムを採用しています。この仕組みは、賃貸利益の受け取りや償還時の出資金返還において、投資家の安全を最優先で守るものです。
さらに、手軽に投資を行うためのシステムも整備されており、投資家は事前にマイページ内の専用口座に入金しておくことで、ファンドへの出資がスムーズに行えます。
地元企業としての使命
コーシンホーム株式会社の理念は、「1人でも多くの人を幸せにする」ことにあります。土地と建物の中心には常に「人」がいることを理解し、大切な人々の喜びや笑顔を生むために日々努力しています。この理念のもと、地域の活性化に寄与することで、さらなる幸福の創出を目指しています。
さらに情報を知りたい方は、
みんなでシェアファンドの公式HP及び
コーシンホーム株式会社のHPをご覧ください。地域の未来に投資し、自分自身の資産形成にもつなげていくこの機会をお見逃しなく。