大阪発・特別なホワイトチョコレートを楽しむ
大阪を拠点に、カカオ豆から自社でチョコレートを手がける「ショコラティエパレドオール」。シェフの三枝俊介氏が、2004年に設立して以来、多くのファンから支持されています。特に、自家製ホワイトチョコレートは、その豊かな香りとオリジナリティのある風味が特長で、他の追随を許さない独特の美味しさです。
自家製ホワイトチョコレートの魅力
ショコラティエパレドオールのホワイトチョコレートは、自社で搾油したカカオバターを使用しています。このこだわりが生み出す深い風味は、一般的なホワイトチョコレートとは一線を画しています。新商品の「Bean to White collection」では、カカオの香りが際立つこのホワイトチョコレートに、多様な素材が見事に融合。各種のボンボンショコラがラインナップされています。
自信作「Bean to White collection」
このコレクションには、特に注目のフレーバーが揃っています。「ロイヤルミルクティー」は、豊潤でクリーミーなミルク感が紅茶の香りと絶妙に交わります。「あんバター」は、小豆の自然な甘さと濃厚なバターのハーモニーが魅惑的。さらに、いちじくやピスタチオを用いたボンボンショコラもあり、個々の素材がホワイトチョコレートとの相性を引き立てます。
この「Bean to White collection」は2025年1月17日から販売され、名古屋のジェイアール名古屋タカシマヤでの限定イベントにて味わうことができます。見逃せない限定商品です。
「アソートブラン」で広がるチョコレートの可能性
続いてご紹介するのは「アソートブラン」。こちらもまた、精緻に仕上げられた5つのボンボンショコラから成り立っています。中でも「アップルシナモン」は、シナモンの香りがふわっと広がり、優しい甘味が特徴。一方「マカダミアナッツ」は、クリーミーな風味とコクが絶妙にマッチ。これらは毎年バレンタインシーズンに合わせて展開されるため、この時期に手に入れることができる貴重なチョコレートとなっています。
「アソートブラン」は2025年1月20日から、阪急うめだ本店のバレンタインチョコレート博覧会にて販売されるため、こちらもぜひチェックしてみてください。
ブランドの背景とこだわり
ショコラティエパレドオールの製品の何よりの魅力は、カカオ豆からチョコレートまでの全過程を自社で行う「Bean to Bar」にあります。シェフ三枝は、そのキャリアの中で多くの受賞歴を持ち、業界内でも一目置かれる存在です。彼の手がけるチョコレートには、真摯な研究と探求が反映されており、それが独自性の高い味わいを生み出しています。
店舗情報
ショコラティエパレドオールの大阪店は、梅田のハービスPLAZA ENTに位置します。ここでは、数十種類のボンボンショコラや、オリジナルのドリンク、パフェも楽しめます。また、オンラインショップも運営しているので、気軽に自宅でも絶品チョコレートを味わうことができます。
まとめ
「ショコラティエパレドオール」のホワイトチョコレートシリーズは、カカオ本来の魅力を堪能できる逸品です。ぜひこの機会に、特別なチョコレートの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。あなたのバレンタインデーを、より一層特別なものにすることでしょう。