イタリア発、『エリザベッタ・ポリニャーノ』の2025年コレクションが登場
ウエディングドレスサロン『デスティニーライン』に、イタリアの人気ブランド『エリザベッタ・ポリニャーノ』の2025年コレクションが待望の到着を果たしました。このコレクションは、全国10都市で展開され、その全6モデルは、上質な素材と最新のデザインセンスを融合させています。特に、今季はファッションアイコンである「ジェーン・バーキン」に捧げられたテーマで構成されており、その魅力が随所に感じられます。
コレクションのインスピレーション:ジェーン・バーキン
エリザベッタ・ポリニャーノが今季のコレクションに注目したのは、70年代のファッションシーンに革命を起こしたジェーン・バーキンです。彼女の自由で自然体な姿勢は、現代の花嫁にも通じる魅力を持っています。デザイナーは、バーキンのスタイルからインスピレーションを得て、女性の自由や解放感をドレスに反映させることに成功しました。
各モデルの魅力
今回のコレクションでは、以下の6モデルが発表されました。全てのドレスはイタリア国内で手作業により仕立てられており、最高級のシルクやフランス製レースが使用されています。
1.
FRANCOIS - オフホワイトの優雅なデザイン。
2.
LOUIS - ブラックでシンプルかつモダン。
3.
VALENTIN - オフホワイトのロマンティックなシルエット。
4.
ISIDORE - 上質なデザインが際立つオフホワイト。
5.
LANDRE - 厚みのある生地でしっかりとした印象。
6.
BARRET - ブラックの洗練されたスタイル。
7.
JANE - オフホワイトで優しい印象。
8.
HENRI - 上品でありながら大胆なカッティング。
9.
AMEDEE - 計算されたフィット感が特徴。
男爵家の自信
デザイナーであるエリザベッタは、同ブランドの信念を「ドレスは全ての女性の個性を引き立てるものであるべき」としています。この姿勢が、彼女のドレスに個性的かつ女性らしい魅力をもたらしています。また、彼女は建築学を学んだ背景を活かし、立体的なカッティングや独創的なデザインを追求しています。
花嫁へのメッセージ
エリザベッタから花嫁へのメッセージとして、「ドレスを選ぶときは心に従って選んでください。自分自身のスタイルを大切にして、特別な一着を見つけてほしい」との言葉があります。このメッセージには、どのようなドレスでも、最終的にはその花嫁自身の美しさが引き立つという願いが込められています。
DESTINY Lineの哲学
『デスティニーライン』は、運命の一着を見つけるためのサロンとして知られています。そのロゴ“DN”のNが逆になっていることには、「No」とは言わず、常に顧客の願いを叶える意志が表されています。
ショップ情報
ドレスサロンは、東京・表参道をはじめ、全国11箇所に展開しています。特別な瞬間を彩るための一着は、ぜひ『デスティニーライン』で見つけてみてください。公式ウェブサイトやInstagramでも最新情報がチェックできます。
この特別なコレクションを通じて、花嫁たちが自身のストーリーを描く手助けをする、それが『エリザベッタ・ポリニャーノ』の願いです。