入江陽、年末にぴったりの新曲「背中」を12月17日にリリース！

入江陽が新曲「背中」をリリース

シンガーソングライターの入江陽が、12月17日（水）に新曲「背中」をリリースします。この楽曲は、入江の連続リリースの第二弾として登場します。第一弾となる「Allegro」は、11月5日（水）に配信され、各種ストリーミングサービスのプレイリストに数多く選出されるなど、多くのリスナーから注目を集めています。

「背中」というこの新曲は、「ふと懐かしい人たちの顔を見たくなる」という感情をテーマにしています。楽曲は、やさしさと力強さが共存しており、入江自身が編曲も手がけています。この楽曲は、2025年を共に生きた人々の“背中”をやさしく見守るような内容になっています。さらに、口笛が交じるようなメロディーも特徴的で、年末の落ち着いた時期にぴったりの一曲に仕上がっています。

レコーディング及びミキシングは、林田涼太（Iroha Studio）が担当し、マスタリングは滝瀬真代（M's DISK）が手掛けています。また、楽曲の配信リンクはこちらからアクセスできます。

今後はさらに進化を遂げる入江の連続リリースですが、第三弾は来年の2月を予定していますので、楽しみにしておきましょう。入江陽の音楽から目が離せません！

入江陽のプロフィール

入江陽は1987年、東京の新大久保で生まれ育ちました。彼の音楽スタイルは、独特な日本語の歌詞をソウルフルに歌い上げることで知られています。それに加えて、多くの他アーティストとコラボレーションを行い、シンガーとしての客演も行っています。彼の最新アルバムは5枚目の「恋愛」で、2024年にリリースされました。

近年では、映画「街の上で」やEテレのドラマ「東京の雪男」の劇伴音楽も手掛け、その音楽展開に注目が集まっています。