QuickSolution®の新機能で情報検索がスムーズに
住友電工情報システム株式会社が提供する「QuickSolution® (クイックソリューション) 」は、検索エージェントを搭載し、生成AIとの連携機能を強化しました。この新しい機能により、情報検索のプロセスが劇的に変わります。
検索エージェントの利便性
従来の情報検索では、利用者はファイルの保存場所を意識しながら、何度も検索条件を変更しながら情報を探す必要がありました。しかし、QuickSolutionの検索エージェントを利用することで、利用者はただ質問をするだけで、AIが自律的に検索条件を設定し、社内情報を探し出します。これにより、従来の面倒な試行錯誤が不要となり、圧倒的な効率が実現されます。
検索プロセスの自動化
検索エージェントは、以下のフローで利用者の質問に応じた適切な回答を導きます:
1.
検索条件の組立:利用者の質問からキーワードを設定し、検索条件を考えます。
2.
検索:社内のファイルサーバや各種システム、クラウドなど、あらゆる情報を横断的に検索します。
3.
検索結果の評価:得られた検索結果を評価し、不要な情報は除外されます。
4.
回答生成:必要なデータが揃うと、AIが要点を整理し、的確な回答を提示します。
このプロセスにより、利用者は容易に必要な情報を手に入れることができ、業務のスピードが向上します。
機能の拡張性
さらに、QuickSolutionでは以下のように、多様な検索シナリオにも対応可能です:
- - 保存先が不明な場合:何を探しているかわからなくても、検索エージェントが自動で探索を行い、適切な情報を見つけ出します。
- - 特定のフォルダを指定:当然、保存先が分かる場合は、指定したフォルダ内で速やかに検索を行うことで、さらに迅速な情報提供が可能です。
- - 結果からの質問:まず高精度で候補を絞り込み、その文書を対象に質問できるため、より的確な回答が得られます。
- - 特定文書への指示:特定の文書に対し、特定の指示を短時間で実行することも可能です。
これにより、どのような状況でも柔軟に関われる検索機能が実現されました。
安全で効率的な運用
生成AIとの連携機能(RAG)を活用することで、QuickSolutionは社内の既存運用を変更することなく、安心して導入することが可能です。社内情報を最大限に活用できるよう高度な検索機能を提供し、必要な文書を見逃すことなく的確に検索・回答を行います。また、機密情報の流出リスクも低減されています。
まとめ
今後、ますます求められるAIエージェント時代において、QuickSolutionは「AIで『探し方』改革」をスローガンに、さらなる進化を続けます。社内情報の潜在的な価値を最大化し、業務効率化やナレッジ活用、デジタルトランスフォーメーションを推進するための新しい情報検索システムとして、企業のパートナーとして成長を続けることでしょう。