ファンケルが宮崎のフルーツ魅力を引き立てる特別メニューを展開
株式会社ファンケルは、2025年2月1日から3月10日までの期間中、東京都中央区の銀座に位置する「創作料理 FANCL 令和本膳」と「FANCL BROWN RICE MEALS」にて、宮崎県が誇るフルーツをふんだんに使った特別メニューを提供します。このキャンペーンは、宮崎県特産の完熟きんかん“たまたま”と日向夏をテーマにした「宮崎ひなたフルーツフェア2025」の一環で実施され、この地域ならではの食材の魅力を広げることを目的としています。
宮崎ひなたフルーツフェアの概要
「宮崎ひなたフルーツフェア2025」は、宮崎県を中心に東京、大阪、福岡の108店舗で展開されるイベントで、特産物を通じて地域の魅力を発信し続けています。2016年から始まったこのフェアは、地域ブランド推進本部の支援のもと、毎年多くの人に宮崎フルーツの美味しさを届けてきました。今年で9回目の開催を迎えるこのイベントは、特産品の新たな魅力を引き出す絶好の機会です。
特別メニューの詳細
創作料理 FANCL 令和本膳
一流のシェフによる高千穂牛を使用した特別コースが「創作料理 FANCL 令和本膳」で楽しめます。高千穂牛は、2015年に世界農業遺産に認定された高千穂郷で育まれた、品質の良い牛肉。フレッシュな完熟きんかん“たまたま”と豪華な高千穂牛を組み合わせたコース料理は、22,000円(税込・サ込)で、完全予約制です。
お品書きには、前菜の7種盛り合わせ、旬の鮮魚を用いたお造り、太刀魚の焼き物、海老真丈の煮物、高千穂牛と金柑ソースの強肴、それに金柑と玄米の押し寿司がラインナップされています。デザートには完熟きんかん“たまたま”が用意され、全てが季節感溢れる食材で構成されています。
FANCL BROWN RICE MEALS
一方、FANCL BROWN RICE MEALSでは、日向夏を活かした3つの特別メニューを楽しめます。日向夏と蜂蜜クリームを用いたグルテンフリーの玄米粉タルト、日向夏を使った選べるランチプレート、また九州CRAFT日向夏のフルーツビールも登場します。これらのメニューは1,000円から提供され、健康に配慮した選択肢としても人気です。
どちらのレストランも食材のクオリティにこだわり、厳選された素材を使った料理が特色です。予約は電話や指定のグルメサイトから承っています。
まとめ
今年の宮崎ひなたフルーツフェアは、ファンケルが誇る健康的な料理と、宮崎県特産のフルーツの素晴らしさを楽しむ絶好の機会です。新鮮な食材を生かした特別メニューは、まさに旬を感じる贅沢な体験です。日々の忙しさを忘れ、特別な時間を過ごしに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。