原宿でのアートの波が再び
2026年1月、原宿にて、現代アートの新たな息吹を感じる展覧会「Art Fair 2026 by Speedy Gallery」が開催されます。このイベントは、ロサンゼルスを拠点にするSpeedy Galleryの7周年を祝うものであり、特にその意義深い背景が注目を集めています。
時に壮絶な運命に見舞われたアート
この数年前、2025年1月に発生したロサンゼルス近郊の大規模な山火事は、私たちのアートとそれを愛する人々に多大な影響を与えました。ギャラリーのコレクターたちの多くが、自宅や大切にしていたアート作品を失うという悲劇に直面しました。しかし、彼らは命を守ることができ、そのことが新たな展望をもたらしています。
ロサンゼルスの復興は、2028年のオリンピック開催を目指して進行中です。その中で、Speedy Galleryもまたしばらくの間活動を休止せざるを得ませんでした。やがて、私たちはアート作品を東京に集め、これまでとは違った形で発表することを決定しました。
日本初公開のアート作品たち
「Art Fair 2026」の展示内容は、多彩なアーティストによる個性豊かな作品群で構成されています。日本で初めて披露されるこれらの作品は、大火による悲劇を受けてこそ形作られたものであり、特に感情がこもった作品が多いです。このイベントを通じて、私たちはアートを通じた復興のメッセージを発信し、訪れる人々に希望を与えたいと考えています。
開催概要
- - 会期: 2026年1月12日(月)~1月25日(日)
- - 平日: 12:00~19:00
- - 土日祝: 11:00~19:00
- - 休廊日: 毎週火曜日
- - 場所: Creative Space Akademeia 21 Harajuku
東京都渋谷区神宮前5丁目27番7号 アルボーレ神宮前1F/2F
アクセス詳細
参加アーティスト
今回の展覧会には、多くの才能あふれるアーティストが参加します。グループ展の一環として、D[di:]、Mai Kuwahara、Hijiri、Tae Hue、彌永 ゆり子、江頭誠、坂井直樹、杉山佳、玉ノ井哲哉、土屋秋恆、ヒロ、杉山前田萌子といった顔ぶれが名を連ねています。これらのアーティストの作品が、展示を通じてどのように観客に影響を与えるのか楽しみです。
アートで紡ぐ復興の物語
「Art Fair 2026 by Speedy Gallery」は、単なるアートの展示に留まるものではありません。作品の売上の一部は、ロサンゼルスの山火事による被害者への寄付に充てられます。アートを通じて復興のプロセスを支援し、共感を呼びかけるこの取り組みは、多くの方々にとって大きなインスピレーションとなるでしょう。アートを愛する方々、そしてこれからの未来を語り合いたい方々に、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。
この展覧会は、アートが持つ力を再確認する素晴らしい機会です。ぜひ原宿でその目でご確認ください。