広島のアーバンチニング
2025-03-05 13:24:15

広島の6つの川で手軽に釣れるアーバンチニングの魅力

都会での新たな釣りの楽しみ「アーバンチニング」



近年、都会の河川や港湾部で気軽に釣りが楽しめるアーバンチニングが、大きな注目を浴びています。このスタイルの釣りは、手軽に大物狙いができることから、多くのアングラーを魅了しており、特に都市部でもその魅力を感じることができます。

そんな中、2025年3月8日(土)の夕方5:30から6:00に放送される番組『THEフィッシング』にて、広島のアーバンチニングが取り上げられます。番組のMCは、アングラー界でも名を馳せている森浩平(もりぞー)さんで、彼は大阪の淀川を主戦場に、年間2000尾を釣り上げる実力者です。

広島市の太田川水系でのチニング



今回の舞台は、広島市を流れる6つの川からなる太田川水系です。ここは淀川や浜名湖と並び、すでにチニングの聖地とされています。各川はそれぞれに特徴を持っており、釣りの楽しさをより一層引き立てます。

番組の中で、もりぞーは最初に天満川に入り、さっそく水温をチェックします。水温が8度とやや低めですが、かつては10度を切るとチヌの活性が失われると言われていました。しかし、もりぞーはSNSを活用し、独自の釣り方を紹介することで、冷水期でもチヌを釣ることができることを証明してきました。

冷たい水温でも釣れる工夫とは



低水温期には、誘いを工夫することがポイントとなります。彼が実践しているのは、ワームをしっかり止めることで、チヌがくわえる時間を作ることです。こうした細やかな工夫が、思わぬヒットにつながるのです。実際にこの釣り方を用いたところ、黄色いヒレが特徴のキビレがヒット!

もりぞーの実力は、まさに本物です。厳寒の中でもパターンを見抜いて、キビレを次々と釣り上げていきます。その様子は視聴者にも釣りの楽しさを伝え、興奮を呼び起こします。

フリーリグでの基本テクニック



番組では、もりぞーが使用するフリーリグのテクニックや、ワームの動かし方、釣るべきポイントなどを詳細に解説します。特にアーバンチニングは、都市部でも気軽に行えるため、初心者から経験者まで幅広い層に楽しんでいただける内容となっています。低水温でも試してみたいという方には、もりぞーのアドバイスが非常に役立つでしょう。

30分にわたるこの番組は、アーバンチニングの魅力がぎっしり詰まっていますので、釣り愛好者や新しい趣味を探している方にとっては見逃せない機会です。ぜひ、放送をお楽しみに!


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