ミシュランスターシェフ2人の熱き饗宴が大阪に登場！

ミシュランスターシェフが織り成す美食の饗宴

2025年10月17日（金）・18日（土）の2夜限定で、ミシュランスターシェフによる特別な4ハンズディナー「ふたりのシェフが織りなす、サステナブルな美食体験」が大阪のパティーナ大阪で開催されます。このイベントは、ポルトガルのミシュランスターシェフ、ジョアン・オリヴェイラ氏とパティーナ大阪の総料理長であるアントニー・ショルトマイヤーが一緒に料理を披露する貴重な機会です。特設レストラン「P72」で行われ、サステナブルな食材を使った健康的で美味しい料理を楽しむことができます。

パティーナ大阪について

2025年に開業するパティーナ大阪は、多くの人々に新たな美食体験を提供するために設計されています。「水の都」である大阪の中心に位置するこのラグジュアリーホテルは、サステナビリティや地域経済への配慮を重視し、心に響くダイニング体験を提供しています。

シェフ紹介

今回の特別なディナーに参加するのは、現代ポルトガル料理の第一人者であるジョアン・オリヴェイラ氏です。彼は、ポルトガル北部で生まれ、強い海との結びつきを持った環境の中で料理の道を進んできました。現在は、ポルティマンのBela Vista Hotel & SPA内にある「Vista Restaurante」でエグゼクティブシェフとして活躍しています。彼の革新的なアプローチは、数々の国際的な賞に高く評価されています。

アントニー・ショルトマイヤー氏は、オーストラリア出身で国際的なキャリアを持ち、ミシュラン星を獲得した実績もあります。彼は豊かな経験をもとに、ヨーロッパの食材を取り入れた季節感を味わえる料理を創造しています。彼の料理は、心と身体を満たすダイニング体験を提供することを信条としています。

サステナブルな美食体験

ディナーでは、地元農家から仕入れた新鮮な季節の食材を使ったメニューが用意されます。オリヴェイラ氏は、これに加え、ポルトガルのテロワールを反映したビオダイナミック＆ナチュラルワインを厳選してペアリングし、料理を引き立てます。土地に根ざした食材を大切にし、サステナブルな取り組みをするとともに、参加者にとって特別な美食体験を提供することを目指しています。

イベント詳細

この特別なディナーは、パティーナ大阪のシグネチャーレストラン「P72」で行われます。日程は2025年10月17日（金）と18日（土）の2日間で、入店時間は17時30分から19時30分まで。料金は、お一人様18,000円の通常プランと、4種類のワインペアリング付き30,000円のプランが用意されています。予約は電話またはメールで受け付けています。