東京・綾瀬の立ち食いそば
2025-10-02 14:14:42

立ち食いそばの魅力を再発見!東京・綾瀬のおすすめ店をレポート

東京・綾瀬で発見!驚きの立ち食いそば



人気番組「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」から、今回は東京・綾瀬駅前にある注目の立ち食いそば店をご紹介します。このエリアでの立ち食いそばの可能性を感じさせる店に、ドランクドラゴンの塚地武雅さんが訪れました。彼が体験した魅力的な一杯を交えながら、店の特徴をご紹介します。

魅力あふれる立ち食いそば店


訪れたのは、足立区綾瀬の駅近くに位置する立ち食いそば店です。ここは、天ぷらや割烹、寿司といった料理の世界で53年のキャリアを持つ店主がこだわり抜いた本格的なそばを提供しています。店主は、この立ち食いそばを「日本文化の一部であり、シンプルだが奥深い」と力説しており、その熱意が伝わってきます。

この店の一番の特長は、なんといってもその豊富なメニューです。天ぷらや一品料理の数は80種類以上にも及び、券売機のボタンが足りなくなるほどの品揃え。また、そのために壁に大きなお品書きが掲示されているのもユニークです。

塚地が選んだ天ぷらとは?


塚地さんがこの日のメニューから選んだのは、「玉子天」と「ナス納豆天」。券売機に1000円を入れると、これらとともにかけそばまでバランスよくオーダーできるのです。彼はその価格設定にも大満足で、「めちゃくちゃリーズナブル!」と笑顔を見せます。

「ナスのトロっとした食感と納豆のネバネバ、ネギと大葉の食感が見事に組み合わさっていて、旨味が閉じ込められてすごく美味しかった。玉子天は特に柔らかく、レンゲで上げないと食べられないくらい」と塚地さんもその味に舌鼓を打った様子。普通の天ぷらとは一線を画したこの組み合わせに「そばの新たな可能性を感じた」と興奮を語ります。

もう一軒は歴史ある名店


また、次の取り上げるのは、千葉県我孫子市にある90年以上の歴史を誇る老舗「弥生軒」です。この店は、放浪の天才画家・山下清がかつて住み込みで働いていたことでも知られ、名物の唐揚げは鳥もも肉の半身を使用し、見た目にも圧巻です。

このように、立ち食いそばの世界は奥深く、地域ごとの独自性が光ります。塚地さんが繰り広げる旅には、心温まる出会いとともに、こだわりのある一杯が待っていることでしょう。ぜひ、皆さんも足を運んで、新しいそばの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

放送は毎週月曜日の夜10時から、BS日テレでお楽しみいただけます。


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