カリフォルニア発のオーディオブランド、JBLから待望の新モデルが発表されました。大人気のホームシアターシステム「JBL BAR 1000」の後継モデル「JBL BAR 1000MK2」と、最新のフラッグシップモデル「JBL BAR 1300MK2」が10月にリリースされるというニュースです。これにより、自宅で映画館のような音響体験が手に入ります。今回の記事では、これらの新モデルの特長や進化について詳しくご紹介します。
魅力的な新デザインと音質のアップグレード
JBL BAR 1000MK2は、前モデルの音響技術を一層進化させたモデルであり、最新の技術「MultiBeam™3.0」が搭載されています。この技術により、全方位から音が広がり、まるで映画館にいるかのような没入感を実現しています。また、音声の明瞭性を高める「PureVoice2.0」技術のおかげで、セリフや会話がよりクリアに聴き取れるようになりました。
さらに、JBL BAR 800MK2も同時に発表され、上位モデルの技術を活かしつつ、競争力のある価格で提供されています。これにより、JBLの音響技術がより多くの家庭に広がることが期待されています。
フラッグシップモデル「JBL BAR 1300MK2」の特長
JBL BAR 1300MK2は、革新的なサウンドシステムであり、「11.1.4ch」の完全ワイヤレスサラウンドシステムを採用しています。合計29基のスピーカーを搭載し、最大出力は2,470Wにも及ぶパワフルな製品です。また、ドルビーアトモスやDTS:Xに対応し、さらに「IMAX Enhanced」認証を取得しました。
新たな技術を搭載した「JBL BAR 1000MK2」、革新的なサウンド体験を提供する「JBL BAR 1300MK2」、そして手頃に楽しめる「JBL BAR 800MK2」の3モデルが登場することで、自宅がより快適なエンターテインメント空間へと変貌を遂げます。ぜひ、この機会にJBLの製品を体験し、その音響の魅力を実感してみてはいかがでしょうか。