ジャパニーズウイスキーと自家製チョコレートの新たな出会いを楽しむ

職人の技が生み出す至福のショコラ

日本の風土から生まれたおいしさと、ウイスキーの個性が融合するショコラが登場します。「ショコラティエパレドオール」による、この一品は特にウイスキー愛好者に向けて作られています。シェフ三枝俊介がカカオから手作りしたチョコレートと、厳選されたジャパニーズウイスキーのマリアージュが楽しめるこの商品には、5種類のウイスキーが使用されています。

特別なウイスキーたち

今回利用される5種のジャパニーズウイスキーは、いずれも国内外で高く評価される銘柄ばかりです。中でも、秩父蒸溜所の「イチローズモルト」や、広島のSAKURAO DISTILLERYで作られた「シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾」は特におすすめです。さらに、鹿児島のマルス津貫蒸溜所からの「シングルモルト津貫2024エディション」や、厚岸蒸溜所の「立春」、そして新たに加わった「嘉之助蒸溜所」のウイスキーも使われており、多彩な風味が楽しめます。

チョコレートの魅力

このショコラは、ウイスキーの特性に合わせて設計されています。三枝シェフが選び抜いたチョコレートは、贅沢な味わいを引き出すための秘訣として、ウイスキーとの相性を重視して作られています。カカオとウイスキーが絶妙に組み合わさって、奥行きのある風味を生み出すのです。口に含むと、ウイスキーの香りと味わいが絡み合い、まさに贅沢な体験を提供します。

限定販売のお知らせ

「ジャパニーズウイスキーショコラ」は、2025年1月20日から販売が開始され、無くなり次第終了となります。価格は3,672円（税込み）で、5個入りです。この商品は特別なイベントでのみ購入可能です。関西では、阪急うめだ本店やジェイアール京都伊勢丹で、関東では日本橋三越本店や松屋銀座などで販売されます。販売期間は店舗によって異なりますので、事前にチェックを忘れずに。

スイーツ文化をリードするショコラティエ

「ショコラティエパレドオール」は2004年に設立され、自家製のチョコレート作りに特化したブランド。オーナーシェフの三枝俊介は、40年以上のキャリアを持ち、多くの受賞歴を誇っています。カカオの選抜や焙煎から製品化に至るまでの工程を自社で行い、他では味わえないオリジナルの魅力あるチョコレートを提供しています。東京や大阪の店舗では、ボンボンショコラやカカオドリンクなども楽しむことができ、訪れるたびに新たなスイーツの発見があります。