石田組が2026年全国ツアーを発表
世界的なバイオリニスト、
石田泰尚が指揮する弦楽アンサンブル「
石田組」が、2026年の全国ツアースケジュールを発表しました。このツアーは石田組の新たな挑戦として、総動員数が8万人を超える大規模なものとなる見込みです。
ツアーのスタート
2026年のツアーは、特別共演イベント「
越境〜第二章〜 BORDER CROSSING:Chapter 2〜 石田組 × SUGIZO」から始まります。このイベントは、ロックミュージシャンの
SUGIZOとの共演で、1月9日に東京、続けて1月12日に兵庫で開催されます。新旧の音楽スタイルを融合し、新たな音楽体験を提供するこのイベントに、多くのファンが期待を寄せています。
ツアーの概要
その後「石田組」は全国各地を巡回し、10月11日には大阪の
大阪城ホールでの公演が予定されています。2026年のツアーは全国44会場を巡るもので、特別公演を含む多彩なプログラムが組まれています。各地のパフォーマンスを通じて、石田組の一体感ある演奏を体験することができるでしょう。
アンコール放送と新作アルバム
12月18日には、Eテレにて石田泰尚の特集番組【
クラシックTV】が放送されます。また、12月24日には最新アルバム『石田組 2025・冬』がリリースされ、このアルバムには大阪城ホール公演の最速先行予約の案内が特典として封入されています。ファンにはたまらないこのニュースですね。
最新アルバムの詳細
アルバムには、2024年11月に行われる日本武道館公演の舞台裏映像などの特典DVDも付いており、ファンにとって見逃せないアイテムとなっています。このアルバムのラインナップには、石田組の新しいスタイルが詰まっていることでしょう。
独自の演奏スタイル
石田組は、石田泰尚のビジョンのもと、2014年に結成された団体であり、毎回異なる編成で多様なプログラムを演奏します。クラシックから映画音楽やロックナンバーに至るまで、ジャンルを超えた名曲をお届けし、観客に新しい音楽体験を提供します。各地域での公演は多くの熱狂を呼び起こし、特に東京のサントリーホールでの公演は即完売となり、2日間で6000人以上の動員を記録するという異例の成功を収めました。
最後に
2016年10月11日には、大阪城ホールで特別なコンサートが企画されており、この機会にぜひ多くの人々に体験してほしいと思います。音楽を通じて新たな出会いを楽しむことができる石田組の公演に参加することで、忘れられない思い出を一緒に作りましょう。
ファンは公式サイトで最新情報をチェックし、各地でのパフォーマンスにご期待ください。
公式HP:
石田組