共生社会の実現へ向けて、Animo Plusが新たな一歩を踏み出す

Animo Plus株式会社の使命と取り組み

Animo Plus株式会社は、大阪市中央区に本社を置く企業で、障がいのある子供たちの支援や保護者の就労支援を行っています。この度、東京都が立ち上げた「共生社会の理念に賛同する企業・団体」に参画することとなりました。この制度は、障がいの有無に関わらず、お互いに尊重し合いながら生きる社会の実現を目指しています。

「共生社会の理念」に賛同

この度、東京都は「共生社会の理念に賛同する企業・団体」として、全22社・団体が選ばれる中、Animo Plusもその一社に名を連ねました。このシンボルマークが今後広く使われることにより、都民への啓発活動が進むことが期待されています。

Animo Plusの具体的な活動

Animo Plusは、障がいのある子どもたちの支援事業をはじめ、養育環境やインクルーシブな保育・療育を推進しています。彼らの活動の一環として以下のような取り組みがあります。

- 障がいのある子どもたちへの支援事業の運営

障がいのある子どもたちが、安心して生活できる環境を整えるためのプログラムを提供しています。具体的には、療育や学習支援、社会参加の機会を増やす活動を行っている。

- 保護者の就労支援

障がいのあるお子さまを持つ保護者に対して、就労支援のサービスを提供。仕事と育児を両立させるためのスキルや職業訓練を行っており、彼らのキャリア形成をサポートしています。

- 多様な働き方を支援する組織づくり

Animo Plusは、全ての人が自分らしく働ける環境作りに力を入れています。ダイバーシティを尊重し、職場のインクルーシブ化を進める事業も展開中です。

未来へのビジョン

今回の参画を契機に、Animo Plusはさらに活動を強化し、誰もが活躍できる社会の実現を目指します。そのために、共生社会を推進する様々なイベントや活動に参加し、広く啓発していく方針です。
また、選定されたシンボルデザインを用いたプロモーションも行い、共生の意識を世間に広める役割を果たすことを目指しています。

Animoグループの背景

Animoとはスペイン語で「がんばって」「元気を出して」といった意味を持ちます。代表の橋本さんは、自身の育児経験や医療従事者としてのバックグラウンドを活かし、2016年にこの会社を設立しました。
Animoグループでは、研修事業や保育所、療育機関の運営を行い、社会で頑張る人々を全力で応援しています。
今後もAnimo Plusは、多くの人々が共生できる社会の実現に向け、仲間たちと共に歩んでいくでしょう。

この取り組みを通じて、私たちの社会がより豊かで多様性のあるものへと進化していくことを期待しています。