大阪で魅力的なサステナブル紙のワークショップが実施
2026年4月12日(日)、おおさかATCグリーンエコプラザにて開催された「ATC ECO EXPO」において、株式会社高速オフセットによるワークショップ「エコ紙でぺたぺた!アートカレンダーづくり」が行われました。このイベントは、サステナブルな紙を使ったアート活動を通じて、子どもたちの感性を育むことを目的としています。
サステナブル紙を覚えよう!
本ワークショップでは、高速オフセットのプロジェクト「KAMIKEN」が主導。エコ意識を高め、持続可能な社会を目指すため、参加者は廃棄される予定だった素材を使用したサステナブルな紙を選び、自分だけのカレンダーを作ります。対象は5歳以上の子どもたちで、自由な発想でカラフルなカレンダー作りに挑戦しました。
まずはじめに、全6種類の紙の中からお好きな台紙を選ぶところからスタート。この紙はバナナペーパーやクラフトビールペーパー、フラワーペーパーなど、全てが環境に配慮された材料から作られたものです。それぞれ独特の模様や触感を持ち、選ぶ段階から参加者の心が躍る瞬間です。
各自の想いをカラフルに表現
参加者たちは、時に悩みながら、時に嬉しそうに自分の好きな紙を選びました。「お米が好きだからkome-kamiを選んだ」「花の模様があってかわいいフラワーペーパーが良い」といった理由が聞こえてきます。中には一度選んだ後に思い直して別の紙に変える子どももおり、真剣さが伝わりました。
次に、カレンダーのイラスト部分の台紙を選びます。「こいのぼり」や「お花のブーケ」など、季節感あふれるデザインが用意されており、それをもとに参加者たちは自分だけのカレンダーを作成していきます。
アートの力で自由な発想を!
カレンダーのデザインは自由。青色のペンでペイントしたり、こいのぼりを金魚に変えてしまったりと、想像力を駆使して個性ある作品が続々と生まれます。他にも、パーツを組み合わせてオリジナルのアートを展開する子どもたちの姿が見られ、会場は楽しさにあふれています。
完成したカレンダーの裏面には「今日のきろくシート」があり、選んだ用紙の名前や触感、選んだ理由を記入できます。これにより、自分がサステナブルな紙に触れた記憶を大切に残すことができます。
世界に一つだけのアートが完成
最後に、参加者全員の作品はそれぞれの個性を放ち、世界に一つだけのカレンダーが完成しました。同じデザインはなく、参加者たちの熱意が詰まった見事な作品群です。
プロジェクト「KAMIKEN」は今後も体験を通じて、廃棄素材にまつわる問題を多くの人々に知ってもらうための活動を続けていく予定です。エコがテーマの「ATC ECO EXPO」には他にもさまざまなワークショップが開催され、参加者は楽しみながら知識を深めることができます。
詳細は、
イベント公式サイトをご覧ください。また、KAMIKENの活動についての情報は
こちらから確認できます。