EASTEAST_TOKYO 2025
2025-10-29 20:52:29

2025年開催「EASTEAST_TOKYO」科学技術館でアートの未来を体験しよう!

未来のアートシーンを体現する「EASTEAST_TOKYO 2025」



2025年11月8日(土)から10日(月)まで、東京都千代田区に位置する科学技術館において、待望の「EASTEAST_TOKYO 2025」が開催されます。このイベントは、アートやカルチャーに興味がある全ての人に向けた重要な機会となることでしょう。

「EASTEAST_TOKYO」の背景



初回は2020年に開催され、新型コロナウイルスの影響下でアートやギャラリーの役割について新たな視点を提案していました。2023年には会場を科学技術館に移し、約1万人を動員。この取り組みを通じて、東京の多様なカルチャーシーンを反映したアーティストやコミュニティが集まり、アートにおける連帯の可能性を探っていきます。

豊富なプログラム



メイン会場では、日本とアジアから選出された26のギャラリーとスペースによる展示が行われます。さらに、ビデオ、サウンド、パフォーマンスアート、キッチン&バー、トーク、ビューイングなど多彩なプログラムがラインアップされています。今年の開催では、初めて参加する13の国内ギャラリーと、海外から3つのギャラリーも招待されます。アーティストたちは新たな作品を披露し、参加者たちと共に新しい表現を探求します。

特別企画「EE_V/S/P Program」と「Stilllive」



特に注目すべきは、キュレーターにJACKSON kakiとnon-syntaxを迎えた「EE_V/S/P Program」や、人間の存在や関係性を探る「Stilllive」というパフォーマンスプラットフォームです。これらは参加者との交流、意見交換の場として機能し、アートを介して様々な視点が交錯する貴重な機会となるでしょう。

アートと地域をつなぐ「EE_Park」



さらに、会場は科学技術館の隣接地に拡大され、「EE_Park」がオープンします。ここでは、東京をはじめ、能登やアジア各地における新たなアートプロジェクトの展示が行われます。そして注目の「獸(第3章 / EDGE)」では、アーティストGILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAEが都市と青年をテーマにした壮大なインスタレーションを展開。自然と人工、現実と幻想の境界に立つ人間の存在を探る作品が観衆の心を掴むでしょう。

ワークショップ&トークセッション



また、観客が主体的に関われるワークショップやトークセッションも用意されています。アートや文化にかかわる様々な立場の人々が集まり、現場での実践から生じる課題や視点について語り合います。

チケット情報



「EASTEAST_TOKYO 2025」は、一般2,000円、23歳以下は1,000円の1日チケットから、3日間の通し券が5,000円という手頃な価格で登場します。アートの新たな潮流を体験する絶好の機会をお見逃しなく!

詳細な情報やチケットは公式ウェブサイトeasteast.orgでご確認ください。

最後に、アートと文化の未来を共に描いていくこのイベントで、多くの参加者が新しい発見や経験を得られることを期待しています。大いに楽しんで、あなたの感動をアートと共に分かち合いましょう!

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