それでも俺は、妻としたい
2025-01-11 12:25:46

真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」注目ポイントと記者会見レポート

真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」の魅力と会見レポート



新ドラマ「それでも俺は、妻としたい」が、2025年1月11日(土)からテレビ大阪で放送開始となります。この作品は、連続テレビ小説「ブギウギ」の脚本を手掛けた足立紳の同名小説をもとに展開されるストーリー。売れない脚本家である夫と、そのダメ夫に容赦なく罵声を浴びせる恐妻との夫婦関係を描いた性活エンターテイメントです。今回、主演の風間俊介さんとMEGUMIさんによる記者会見が行われ、その内容が注目を集めています。

主演陣の意気込み


記者会見では、金沢俊介さんが自身の演じるキャラクターについて「新しいドラマが生まれた」と語りました。豪太役の彼は、みんながそれぞれ持つ意見がぶつかり合う様子が本音で語られ、あたかもドキュメンタリーのようだと表現。さらに、豪太のキャラクターは本当に憎めない部分もあり、観る人に共感を呼ぶような深みを持っているとのこと。

一方、MEGUMIさんは、「生々しい会話や汚い一面を描くことで、視聴者に多角的に楽しんでもらえるドラマになっている」と自身の役どころについてコメント。また、チカの感情の複雑さを真摯に演じつつも、罵倒シーンについて「日常ではなかなか現れない言葉を使うので、演じるのが楽しかった」と笑顔を見せました。

業界内でのエピソード


監督の足立紳氏は、自らの家庭を模した設定でドラマの収録を行ったそうです。撮影中、MEGUMIさんが風間さんにスキンケアのアドバイスをし、風間さんが少しずつ変化を見せるというエピソードも披露されました。監督は「風間さんとMEGUMIさんの存在感が素晴らしく、編集も順調だ」と自信を見せています。

また、風間さんとMEGUMIさんは互いに助けあうような関係性があったことも語られ、現場では和気あいあいとした雰囲気が広がっていたとのこと。特に、休憩時間の過ごし方では、それぞれが自分の趣味に没頭しながら「家族」のような親しみが生まれていたといいます。

ドラマの見どころ


このドラマでは、視聴者が豪太とチカの複雑な夫婦生活に寄り添っていく過程が描かれています。第1話では、セックスレスに悩む豪太が妻を誘うも、彼女に一蹴されるという切羽詰まったシーンから始まります。「頼み方が分からない…」という趣旨のストーリーは、臨場感あふれる夫婦のリアルな日常が垣間見えます。

最後に


足立監督の言葉を借りれば、この作品は観る人に「じっくりと我慢して観てほしい」とのことです。MEGUMIさんは「衝撃的な会話の連続で楽しめる作品だ」と力強く語り、風間さんも「生きた物語に共感していただけると思う」と期待を寄せています。今後の放送に注目が集まる中、新しいドラマ体験が待っています。

今夜、西の空の下、風間俊介さんとMEGUMIさんの新しい魅力が詰まった「それでも俺は、妻としたい」が幕を開けます。


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