食品安全・衛生イノベーション展 大阪 2026の全貌
2026年9月30日から10月2日の期間中、インテックス大阪にて「食品工場Week」内の「食品安全・衛生イノベーション展」が開催されます。この展示会は、食品工場の安全と衛生管理に特化した内容で、株式会社澤村(SAWAMURA)と日本細菌検査株式会社の2社が共同で出展します。
展示会の目的
この展示会では、SAWAMURAが展開する「Food Archi」という食品工場建設ブランドに加え、衛生管理を専門とする日本細菌検査が協力し、食品メーカーが抱える「食の安全」に関するさまざまな課題を一つのブースで解決することを目指しています。これにより、食品工場の自動化や安全な運用に貢献できる施策を提案します。
食品業界が直面する課題
現在、製造業の60%以上が「人手不足」の影響を受けており、安全で衛生的な食品を提供することが求められています。特に2021年のHACCP完全義務化以来、食品メーカーは安全な食の提供と衛生管理体制の強化に悩まされています。現場では、衛生管理のルールを策定しても、実際の建物や動線が適切でないため運用が難しいといった問題が多く見られます。
SAWAMURAと日本細菌検査の強み
SAWAMURAは、HACCPの原則を設計に組み込むことに優れた知見を持っており、効果的な動線計画や空調・排水のプランを提供しています。一方で日本細菌検査は、食品衛生管理の支援を行っており、食品微生物検査技術を駆使して問題を解決します。両社の強みを組み合わせることで、食品工場の計画段階から実際の運用、メンテナンスまでを幅広くサポートします。
展示内容
展示会では、HACCPに基づく工場設計の成功事例や、新しい細菌検査キットなどが紹介され、食品メーカーが無理なく衛生管理を実施できるためのさまざまなソリューションを提供する予定です。特に、自動コロニーカウンター「AC-BOX」や「BACcT S」という食品衛生検査器の特徴を初公開します。
イベント詳細
- - 会期: 2026年9月30日(水)~10月2日(金)
- - 会場: インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5-102)
- - 共同出展: 株式会社澤村、日本細菌検査株式会社
- - 来場方法: 事前登録(無料)が必要
詳細は
公式サイトをご覧ください。
会社紹介
日本細菌検査株式会社は、食品の安全に寄与する専門的な民間検査機関であり、自主検査や高品質な細菌検査サービスを提供しています。また、大阪府の安全安心認証制度に基づく認証業務も手がけており、食品業界における衛生管理をサポートしています。
株式会社澤村は、滋賀県を本社に持つ総合建設企業であり、食品工場を含む多様な建築ニーズに応えるための設計・施工を提供しています。どちらの企業もそれぞれの専門性を重視し、強固な連携を図りながら安全で効率的な食品工場の実現を目指します。