DHC川崎の物流革新
2026-08-05 10:26:59

DHC川崎ロジスティクスセンターに自動化システムを導入し効率的な物流体制を実現

DHC川崎ロジスティクスセンターに自動化システムを導入



株式会社椿本チエイン(本社:大阪市北区)は、株式会社ディーエイチシー(DHC)の通販用物流拠点「DHC川崎ロジスティクスセンター」において、複数の自動化システムを納入しました。これにより、商品のピッキングから仕分け、梱包、出荷に至るまでの全過程を自動化し、8月5日から本格稼働を開始しました。

DHCは化粧品や健康食品、アパレルなど多彩な商品を取り扱う企業ですが、その物流効率化を図るために新たに導入された「T-Carry system」と呼ばれる小型AGV(自動搬送車)270台や、自動仕分けシステム「クイックソート」は、その特徴です。これにより、出荷頻度や商品サイズに応じた仕分けを自動化し、高品質で効率的な出荷ラインを構築することが実現しました。

物流効率を30%向上



今回の導入の目的は、出荷処理能力を30%向上させ、DHCのロジスティクス体制を強化することです。この取り組みにより、商品の安定供給が実現され、物流現場のスタッフの作業負担も軽減されることが期待されています。特に、日付別・方面別・運送事業者別に仕分けが行える「クイックソート」は、商品の迅速な出荷をサポートします。

商品出荷業務の効率化



DHC川崎ロジスティクスセンターは、神奈川県川崎市に位置し、4フロアで構成されており、全体で約36,000㎡の敷地を有しています。この施設では、約9,700品目の健康食品、化粧品、医薬品、アパレルなどが取り扱われ、全国92店舗への商品出荷も行っています。

新たに導入された自動化システムは、立体自動倉庫から保管商品を出庫し、以下のような一連の作業を連動して自動で行います:

1. 出荷頻度別の商品仕分け
2. 顧客別の商品ピッキング
3. 自動梱包・封函、行先ラベルの貼付
4. 日付別・方面別・運送業者別の仕分け

このように、全ての工程が自動化されることで、作業効率が飛躍的に向上しています。

企業の社会的貢献を目指して



椿本チエインでは、社会課題解決に貢献する企業を目指し、搬送や仕分け、保管システムなど多様なシステムソリューションを提供しています。自動化やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を通じて、「止めない・止まらない物流」の実現へ向けた取り組みを進めています。

この新たな物流体制が実現することにより、今後のDHCの通販事業のさらなる発展が期待されます。物流の負担軽減に加え、効率的な運営が可能になることで、消費者へのサービス品質向上につながることでしょう。

お問い合わせ先



自動化システムについての問い合わせは、株式会社椿本チエインのシステムソリューション事業部第一営業部営業1課までお願いいたします。

  • - TEL: 03-6703-8402

DHCのプレスリリースや情報については、公式サイトをご参照ください。


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