トヨクモ、新たなkintone連携サービス「ユーザーライセンスパック」を発表

トヨクモが提供する新しい「ユーザーライセンスパック」

トヨクモ株式会社が、サイボウズの業務改善プラットフォーム「kintone」と連携する新機能、「ユーザーライセンスパック」の販売を開始しました。このサービスは、ビジネスに特化した知識があまりない方でも簡単に利用できるよう設計されており、業務の効率化を目指しています。

ユーザーライセンスとは？

「ユーザーライセンス」は、トヨクモが提供するkintone連携サービスで、アカウントを通じてログインできる権限のことを指します。このライセンスには「オーナー」「管理者」「編集者」の役割があり、これらのアカウントを追加購入することで、複数の人が同時に業務を管理することが可能になります。これにより、企業は複数人での共同管理ができ、よりスムーズに業務を進めることができます。詳細については、こちらのページをご覧ください。

ユーザーライセンスパックの魅力

「ユーザーライセンスパック」は、通常価格よりも割安でライセンスをまとめて購入できるプランです。これにより、ライセンス料金のコストを抑えるだけでなく、ライセンスの管理が非常に簡単になります。

以下は、各ユーザーパックの料金体系です：

- 1ユーザー: 15,000円
- 5ユーザーパック: 65,000円（13,000円／ユーザー、13.3%割引）
- 10ユーザーパック: 120,000円（12,000円／ユーザー、20%割引）
- 30ユーザーパック: 300,000円（10,000円／ユーザー、33.3%割引）

このように、ユーザー数が増えるにつれてお得な価格で利用できるため、企業にとって非常に便利なオプションとなっています。特定の製品に応じてパックを選択できるほか、利用可能なユーザーはトヨクモのkintone連携サービスの全てで利用できます。まずは無料お試しで、気軽に体験してみることをお勧めします。

追加ライセンスの利点

1. 安全なログイン: ライセンスを持つアカウントの各自が固有のメールアドレスで安全にログインでき、情報の不正利用を防ぎます。
2. スピーディーな業務運用: 一度に多くのユーザーでサービスを利用できるため、業務の効率が向上し、全体の生産性も高まります。
3. 一括管理の容易さ: オーナーはライセンスの状態を簡単に把握・管理でき、メイン担当者の変更もスムーズに行なえます。

今後の機能追加について

トヨクモでは、複数の管理者での共同管理の需要に応え、多くのユーザーのリクエストをもとに「監査ログ機能」を開発中です。この機能により、設定変更の履歴を把握でき、さらに安心して利用できるサービスを実現します。

kintoneについて

「kintone」は、全国のさまざまな企業で利用されているノーコード・ローコードの業務改善ツールです。これにより、ITについてあまり詳しくない方でも、業務に応じたアプリを作成できるようになります。特に、データ管理や業務フロー、コミュニケーションの機能が強化されており、広範囲にわたった業務改善に対応可能です。

トヨクモの使命

トヨクモは、業務の非効率からの解放を目指し、クラウドサービスを通じて企業をサポートしています。既に20,000契約を超えるユーザーがおり、会社全体の業務効率を向上するための新しいサービス開発を進めています。今後も取引先や顧客のニーズに応じたサービスを提供し続けることで、業務改革を後押ししていくことでしょう。