大友至恩主演の参加型ミュージカル『セロ弾きのゴーシュ』が再度上演!
昨年の初演以来、観客の心をつかんできたミュージカル『セロ弾きのゴーシュ』がついに再演を果たすことが決まりました。2025年9月5日から7日まで、池袋のTheater Mixaで行われるこの公演のチケットは、8月12日から販売開始。これまでの公演も好評で、早々に700席が完売したことからも、その人気の高さが伺えます。
新たな魅力を持った公演
今回の公演では、主演に注目の若手俳優・大友至恩が加わります。彼は、舞台『HUNTER×HUNTER』や『忍たま乱太郎』などに出演し、大きな話題を呼びました。新しい「ゴーシュ」というキャラクターを通して、彼がどのような表現を見せるのか、多くのファンが期待を寄せています。
このミュージカルは、宮沢賢治の作品を原作にしており、観客がストーリーや音楽に「参加」できる構造が特長です。子どもから大人まで楽しめる内容となっており、音楽と演劇が融合した新感覚のエンターテインメントを提供します。
ワークショップで体験する音楽の楽しさ
公演の開演前には、楽器作りワークショップも開催されます。観客は、制作した楽器を使って、実際にミュージカルの音楽に合わせて演奏することができるのです。この体験を通じて、観客が一体となり、作品の世界に飛び込む楽しさを味わえるでしょう。
幅広い世代に対応した入場体系
『セロ弾きのゴーシュ』では、0歳から入場可能という寛容なルールを採用しており、小学生以下は無料で観覧できる点も魅力的です。また、中高生割引や同伴者割引も用意されており、家族や友人同士で訪れやすい環境が整えられています。
公演日程は、9月5日から7日の3日間で、特に中高生向けの特別公演も同時期に実施されます。この公演では、プロの演出家やキャストからの指導を受けた中高生が出演し、観客に感動を与えることでしょう。
発表されたキャスト陣
ゴーシュ役の大友至恩をはじめ、みけねこ役の関根翔太、かっこう役の安川摩吏紗など、実力派の俳優達が名を連ねています。新進気鋭のキャストたちの素晴らしいパフォーマンスが、このミュージカルを更に際立たせることでしょう。
この楽しいミュージカルの一環として用意されている楽器作りワークショップでは、訪れた方が音楽の魅力を直接体験でき、参加型の公演をより一層、楽しむことができるようになります。
チケット情報
チケットの先行販売は8月8日から行われますので、興味のある方は是非、公式サイトをチェックしてみてください。大友至恩による新たなゴーシュと共に、参加型のミュージカル『セロ弾きのゴーシュ』をぜひ観劇し、楽しいひとときを過ごしてください。
公演に関する詳細については、
こちらの公式サイトをご覧ください。