ロハスフェスタ万博
2025-10-02 10:18:52

万博公園で体験!「ロハスフェスタ万博2025秋」の魅力を探る旅

万博公園で楽しむ「ロハスフェスタ万博2025秋」



2025年の秋、自然豊かな万博記念公園が特別なイベントで彩られます。「ロハスフェスタ万博2025秋」は、10月31日から11月3日まで、さらに11月8日と9日の計5日間にわたり開催され、来場者に多彩な体験を提供します。

ここでは、約600店舗が出展し、手作り雑貨や美味しいフードが勢揃い。出展者の情熱とアイデアが形になった唯一無二の作品に出会えるチャンスです。例えば、自然素材を使用したアクセサリーや、国内外の作家による陶器のコラボ商品、そして子育てママが考えた子ども服など、さまざまな商品が並びます。どれも作り手の思いが込められていて、手に取ることでそのストーリーを感じることができます。

また、訪れる人々を驚かせるのは、アップサイクルをテーマにした作品の数々。廃棄される運命にある素材を新たな命を吹き込む形で再利用した商品や、フェアトレードのアイテムも多く見られます。SDGsへの理解を深める絶好の機会として、自分だけの特別なアイテムを見つけてみるのはいかがでしょうか。

SDGsに配慮した取り組み



「ロハスフェスタ万博」では、環境への配慮を大切にし、会場内には「エコリサイクルコーナー」を設置。使用済みの天ぷら油や牛乳パックなどを回収しており、特に天ぷら油は、その量をもとに会場で必要な電流を賄うことを目指しています。さらに、来場者に自分の食器やボトルを持参してもらうよう呼びかけ、会場内ではリユース食器を利用。ゴミの削減に努めていて、持続可能なイベントのモデルとしての役割も果たしています。

キッズプログラムも充実



親子連れには特に嬉しい内容。11月8日には、子ども向けのアクティビティ「絵の具であそぼう!」が開催され、自由気ままに絵の具を使った楽しい遊びが行われます。大人も子どもも一緒になって思い思いに描いて、アートを楽しむ特別なひとときを過ごすことができます。制作したエコバッグはお土産として持ち帰ることができ、思い出に残ることでしょう。

また、間伐材を利用したワークショップも実施され、参加者はスプーンやフォークを作る経験を通じて、ものづくりの喜びを感じることができます。このように、「ロハスフェスタ万博」では、様々な世代が一緒に楽しみながらSDGsについて考え、学ぶ機会が用意されています。

開催概要



『ロハスフェスタ万博2025秋』の開催は以下の通りです。
  • - 日程:2025年10月31日(金)・11月1日(土)・2日(日)・3日(月・祝)、11月8日(土)・9日(日)
  • - 時間:9時30分~16時30分(入場券販売は16時まで)
  • - 会場:万博記念公園 東の広場(大阪府吹田市千里万博公園1-1)
  • - 入場料:500円(小学生以下無料)

ご家族や恋人、友達と一緒に、秋深まる万博公園で思い出に残る体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。詳しい情報や最新のプログラムは公式WEBサイトをご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

関連リンク

サードペディア百科事典: SDGs 万博公園 ロハスフェスタ

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。