プラネタリーヘルス探求
2026-09-05 18:04:10

岡山大学が国際フォーラムを開催!プラネタリーヘルスと教育の未来を探求ご紹介

岡山大学が主催する国際フォーラム:プラネタリーヘルスと教育の未来



2026年8月29日、岡山大学津島キャンパスにて、日本ESD学会との共催による国際フォーラム「プラネタリーヘルスと教育の未来」が開催されました。本フォーラムには、国内外から183名が参加し、特に海外からの参加者は22名に達しました。フォーラムの主なテーマは、地球環境と人間の健康を一体的に考える「プラネタリーヘルス」の観点から、教育や持続可能な開発のあり方を探求することでした。

フォーラムでは、日本ESD学会の市瀬智紀会長が司会を務め、インドの環境教育センター所長のKartikeya V. Sarabhai氏と岡山大学の那須保友学長が登壇しました。サラバイ氏は、持続可能で公平な未来の実現に向けて環境教育の重要性を説き、特に「誰もが参加できる実践的な学習」を推進する必要性を強調しました。彼の講演は、ESDがどのように未来を形作るかのヒントを多く与えてくれました。

さらに、那須学長も講演を行い、「プラネタリーヘルス」の重要性について、教育や研究、医療、さらには大学の運営における持続可能性の実践がいかに重要かを解説しました。また、地域との協働型のESDの意義や、身近な学びが地域や社会全体の変革にどう寄与するかについても話されました。

講演の後には質疑応答セッションが設けられ、参加者はESDにおける地域の知恵や、社会環境の変化に応じて教育内容自体を見直す必要性について意見を交わしました。また、世界規模での連携の重要性や、大学におけるESDの優先順位についても活発な議論が展開されました。

フォーラムの最後には、参加者全員で記念写真を撮影し、互いの新たな知見を深める貴重な機会であったことを振り返りました。このような国際的な場を通じて、岡山大学は地域中核・特色ある研究大学としての役割を果たすと共に、今後も学びの場を広げていくことを期待しています。

さらに、岡山大学が持続可能な開発目標(SDGs)にどのように貢献しているか、そして地域との連携を強化するための取り組みについても今後注目が集まることでしょう。市民一人一人が持続可能性について考える契機となることを願っています。

岡山大学は、今後も「プラネタリーヘルス」に関連した活動やフォーラムを通じて、地域と地球の未来に貢献する新たな機会を創出していく予定です。地域中核大学としての進化と、さらなる発展に期待が寄せられます。


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