特別展「私/行為」
2026-06-17 17:30:16

国立国際美術館にて開催される特別展「私/行為」の魅力を探る!

国立国際美術館 2026年開館50周年記念企画



国立国際美術館は、1977年に万博記念公園内に開館し、2004年には中之島に新たに移転しました。そして、2027年には開館50周年を迎え、その節目に「開館50周年記念プレ企画コレクション1:私/行為」を2026年7月19日から11月3日まで開催します。本展では、1977年までの美術の流れや背景を振り返りながら、当館のコレクションを通じて、現代美術のあり方を問い直します。

展覧会の目的



本展は開館以来、現代美術に焦点を当てて収集・展示を行ってきた国立国際美術館が、近代から戦後にかけての美術の遷移を分析し、当時の文化的背景や社会的文脈を探求することを目的としています。特に「コンテンポラリー」という概念は、特定の時代を指すのではなく、常に変化し続ける「現在」を象徴する言葉です。

見どころ



「コレクション1」では、ポール・セザンヌの作品をはじめとする近代絵画から1960年代半ばまでの絵画が展示されます。約140点の作品が一堂に揃い、各作家のユニークな視点と創造性を映し出します。この展示は、制作の主体としての「私」の確立や、美術制作のあり方とその解釈の変遷を追う貴重な機会となります。

参加作家



出品作家には、セザンヌやピカソ、カンディンスキー、アルベルト・ジャコメッティ、草間彌生などの名だたるアーティストが名を連ねており、彼らの作品を通じて、戦後美術がどのように発展してきたのかを知ることができます。特に、戦後美術における女性作家の作品にも焦点が当てられ、従来の美術史では見逃されがちな彼女たちの重要な貢献を再評価する機会です。このように、新たな視点で美術を捉えることで、観客にさらなる発見を促します。

開催情報



展覧会の会期は、2026年7月19日から11月3日まで、会場は国立国際美術館の地下2階展示室です。開館時間は10:00から17:00までですが、金曜日は20:00まで開館しています。入場料は一般430円、大学生130円。高校生以下や65歳以上は無料で鑑賞できる日もあり、特別観覧日も設けられています。夜間割引などもあるため、ぜひお得に訪れてみてください。

交通アクセス



美術館へは公共交通機関を利用するのが便利です。詳細な交通アクセス情報については公式ウェブサイトをご参照ください。また、ギャラリートークなどの関連イベントも企画されていますので、そちらも併せて参加して、展覧会をより深く楽しんでいただければと思います。

国立国際美術館は、アートの新たな側面を知るための素晴らしい場所です。この特別展「私/行為」を通じて、現代美術の魅力をぜひ体験してください。


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