京都はぎわらクリニックで実現する新たな甲状腺診療の形
2026年7月1日、京都市下京区に新たにオープンした「京都はぎわらクリニック」では、最先端の医療技術を活用した診療が受けられるようになりました。このクリニックは、甲状腺・内分泌内科に特化しており、患者に対してワンストップの診療体験、通称『One Day Thyroid』を提供します。このサービスは、検査から結果説明、処方までをわずか約100分で完結させるという革新的な取り組みです。
背景:甲状腺疾患の現状と課題
甲状腺疾患は日本国内で500万人以上の方が罹患していると言われています。多くの患者さんが専門医療機関を受診する際、検査や診察が別々の日に行われることが一般的であり、そのために患者の通院負担や待ち時間が増加するという問題がありました。また、診療データが患者の手元に留まらず、転院や日常生活での健康管理に利用しづらいという課題も存在していました。
この問題に答えるために、京都はぎわらクリニックでは、新しい診療体験を提供することを決意しました。
『One Day Thyroid』の特徴
『One Day Thyroid』は、効率的な医療体験を追求した診療プランです。患者は来院時に、受付から始まり採血、エコー検査、結果説明、処方、会計といった流れを約100分の間に完了させることができます。その結果、患者は待ち時間を大幅に短縮でき、即座に健康状態を把握し、必要な治療を受けることができるのです。
このシステムの利点は、スマートフォンを通じてリアルタイムで各工程の進捗を確認できる点にあります。また、検査結果もスマートフォンで確認・保管することができ、自身の健康管理に役立てることが可能です。さらに、AI技術を用いることで、患者の同意を得ながら診療情報を最大限に活用することができる体制が整っています。
ヘルスインタビューMAXとは
この新しい診療プランを支えるのが、AIBTRUSTが提供する「ヘルスインタビューMAX」です。これは、医療機関が業務効率を上げつつ患者体験を向上させるためのフルDXプランです。予約管理やWeb事前問診、AIによる予約最適化、患者データの返却、院内誘導などを統合した形で提供されています。
これにより、待ち時間の短縮はもちろん、医療機関自体も業務効率化を実現し、サービスの品質を向上させることが期待されます。
院長のコメントと今後の展望
京都はぎわらクリニックの院長、萩原英恵氏は、「従来の別日診療のスタイルを見直し、患者が納得してその日のうちに帰れる診療を提供したい」と語ります。これは、患者に対する新しいアプローチを象徴するものであり、今後、他の地域の医療機関にとっても重要なモデルケースとなることでしょう。
また、AIBTRUSTの代表取締役である森岡康一氏も「京都はぎわらクリニックは、全面的なDXを開院初日から実現している例であり、類を見ない」と称賛しています。この成功事例を通じて、全国の専門クリニックでのDXの標準を提示していくことがAIBTRUSTの目標です。
最後に
今後、京都はぎわらクリニックでは、他の専門クリニックへの展開を加速させるために、視察プログラムや事例共有セッションを設ける予定です。これにより、より多くの患者が新しい医療体験を享受できる未来が期待されています。
ぜひ一度、京都はぎわらクリニックを訪れてみてはいかがでしょうか?自身の健康を見つめ直すきっかけになるかもしれません。