新感覚音楽シーンを切り開くOffshoreの新作シングル「Caprice」リリース

Offshoreが贈る新曲「Caprice」リリースのお知らせ

湘南の片隅から新たな風を運んでくれるインディーズバンド、Offshoreが3ヶ月連続リリースの第2弾シングル「Caprice」を2025年2月26日にデジタル配信します。これまで彼らが創り上げてきた音楽とは一味違ったサウンドが期待されます。

Offshoreとは

Offshoreは、音楽大学の同期として集まったArata、KAI、佐倉なるの3人に、オーディションで選ばれたベーシストの大島英寿を加えた4人編成の「ARCPOP」バンドです。「Offshore」という名前は、岸から海に向かって吹く風を意味し、その名の通り常に新しい音楽的風を届けたいという思いが込められています。オリジナルの音楽ジャンル「ARCPOP」は、様々なメロディと色彩感を持つ楽曲を提供する、言わば音楽界のヒーローたちの成長の過程に相当すると言えます。

シングル「Caprice」の魅力

新しいシングル「Caprice」は、四季を感じさせる言葉を用いて、叶わぬ恋の模様を重圧感あふれるサウンドで表現しています。メンバーはこの曲について「今までのOffshoreのサウンドとは違ったポップなアプローチが特徴です」とコメントしています。新たな恋のシーンを描き出しつつ、聴く人の心を掴むような仕上がりとなっているようです。

曲の背景

「Caprice」は、詩的要素をぜひ感じてほしいとメンバーが熱く語る一曲です。特に四季の移り変わりと重圧感が交錯することで、聴く人に深い感情をもたらす楽曲に仕上げられています。これまでのリリースと同様に、各シチュエーションに合わせて楽しめる多様性も持っています。

これまでの作品

これまでのOffshoreのリリース作品には、2025年1月29日に発表された「singularity」、2023年12月14日の「バルーン」、2022年12月5日の「青の約束」や「このまま遠くまで」があります。それぞれ、特有の世界観を構築しており、ランドマーク的な存在感を持ち続けています。

株式会社Offshoreについて

Offshoreは神奈川県川崎市に本社を置き、音楽プロダクションとして設立されました（設立年：2024年）。代表取締役は前川華也氏で、今後も新たなアーティストや作品を輩出する予定です。詳しい情報は公式ホームページで確認できます。

新たなシングル「Caprice」で、Offshoreの新しい側面に触れてみてはいかがでしょうか。心に残るメロディと重圧感あふれるサウンドが、聴く人に新たな感動をもたらしてくれるはずです。ぜひ一度、デジタルでのリリースを楽しんでみてください。