万博で味わう環境料理
2025-05-12 10:31:06

サステナブルなお好み焼きを楽しもう!万博で登場する環境配慮型紙コップ

大阪・関西万博で楽しむ、環境に優しいお好み焼き



2025年5月12日から5月25日まで、2025大阪・関西万博のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」で、特別なお好み焼きが楽しめる機会があります。お好み焼き専門店「千房」が出展し、ここで提供されるのはサッポロビールの製品です。ただし、注目すべきはその提供方法。

「もるたん」とは?


「千房」で提供されるサッポロ生ビール黒ラベルやデュワーズハイボール、濃いめのレモンサワーは、サステナブルな取り組みの一環として環境に優しい紙コップ「もるたん」を使用しています。もるたんは、ビールの製造過程で生まれる副産物であるモルトフィードを原料に製造したパルプモールドの紙コップです。ビールを楽しんでいるという意識を高めつつ、環境への配慮も同時に実感できる魅力的なアイテムです。

「もるたん」という名称は、モルト(malt:麦芽)とタンブラー(tumbler)から名付けられたもの。木質繊維を主原料とし、従来のプラスチックコップに代わるエコな選択肢として注目されています。限られた量(2,000個)での提供となるため、早めの訪問をおすすめします。

サステナビリティへの取り組み


サッポロホールディングスは、サステナビリティ基本方針「大地と、ともに、原点から、笑顔づくりを。」を掲げており、循環型社会の実現を重要な課題に据えています。化石燃料由来の使い捨てプラスチックを2030年までに原則廃止することを目指しており、環境への配慮を徹底しています。このような企業の取り組みが、私たちの飲食体験をより特別なものにしてくれるのです。

お好み焼きの魅力


「千房」のお好み焼きは、職人が丹精込めて作る自慢の逸品です。具材は新鮮な素材を使用し、ソースや出汁にもこだわりがあります。サステナブルな紙コップとの組み合わせで、ただの食事ではなく、環境への配慮も感じさせてくれる体験になっています。

イベント詳細


  • - 提供日程: 2025年5月12日(月)~5月25日(日)
  • - 提供会場: 2025大阪・関西万博 ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」お好み焼専門店「千房」
  • - 対象商品: サッポロ生ビール黒ラベル、デュワーズハイボール、濃いめのレモンサワー

最後に、この機会を逃さず、環境に配慮した飲食体験を楽しんでみませんか?

お問い合わせ


【消費者の方からのお問い合わせ先】サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800


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