異能力×青春ラブコメディ、「マジックペーンソー・スペリングノート」
2026年9月、札幌の演劇専用小劇場BLOCHにて、シタヤジルシプロジェクトの最新オリジナル作品「マジックペーンソー・スペリングノート」が上演されることが決まりました。この作品は、異能力者が集う学園を舞台に、一人の少女が自分の未来を選ぶ力を見つけていく過程を描いた青春ラブコメディです。
公演詳細
この公演は2026年9月5日から6日にかけて行われ、チケットはオンラインでカンフェティから購入可能です。特設サイトには、公式SNSも連携しており、最新情報が随時更新されます。
【公演情報】
- 9月5日(土)19時開演
- 9月6日(日)12時/17時開演
- - 会場:演劇専用小劇場BLOCH(北海道 札幌市中央区 北3条東 5丁目5 岩佐ビル1F)
- - チケット料金:一般2,500円(全席自由、税込)
作品のあらすじ
本作は、兎ヶ崎高校という異能力者たちの集う学校が舞台です。ここで中心的な役割を果たすのは、他者から愛され続け、すべての選択肢が“正解”という未来に導く絶対的ヒロインです。しかし彼女は、そんな理想的な存在でありながら、自身の人生に何か物足りなさを感じていました。果たして、常に成功を収めることが本当の幸せなのでしょうか?
物語を通じて、彼女は「自分で選ぶ未来」というテーマに向き合い、自らの選択の重要性を見つめ直していきます。個性豊かなキャラクターたちとのやり取りを通じて、観客は笑い、共感し、時には感動を覚えることでしょう。
脚本・演出の下屋義仁の思い
本作は、脚本・演出を手がける下屋義仁による「ラブコメの主人公がなぜ愛されるのか?」という興味から生まれました。誰もが一度は憧れる“主人公”としての存在が本当に幸せなのか、そして、選択肢が自分自身の手によるものであるのかという問いかけが、本作の核心にあります。
下屋は、この異能力というテーマを用いて、普通の人々の日常生活に潜む選択を描写し、観る人が自分自身の人生を考えるきっかけを提供したいと考えています。作品を楽しんだ後、観客が日常生活に戻っても、彼らの心の中に残る物語を届けます。
シタヤジルシプロジェクトについて
シタヤジルシプロジェクトは、札幌を拠点に活動する劇団で、観客が自身の生活に思いを巡らせるような瞬間を描くストーリーを追求しています。劇が終わった後も、観客が日常生活の中でふとした瞬間に作品を思い出すことができるような作品を目指しています。
異能力を背景にした物語でありながら、描かれる内容は私たちの日常における選択や、そこから生まれる葛藤です。今回の公演「マジックペーンソー・スペリングノート」は、正解のない人生を選ぶ勇気を与える物語です。私たち一人一人の物語が、この作品を通じてより輝くことを願っています。
この作品では、異能力というエンターテインメントを楽しみつつ、一人の少女がどのように自分自身を見つけていくのかを描いています。9月の札幌、ぜひ劇場でその瞬間を体感してみてください。