会員制BARの謎を描くヒューマンミステリー『TOKYO INSIDER』配信スタート

会員制BARを舞台にした『TOKYO INSIDER』が独占配信スタート！

12月17日（水）、縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」にて、オリジナルドラマ『TOKYO INSIDER』がついに配信を開始します。本作品は、東京の喧騒とは裏腹に、夜の静けさが漂う会員制バー“1988”を舞台に、リアルな東京の人間模様や秘密が織りなすミステリーです。全32話の物語が展開され、特に気になるのは、仲間と共に姉を探し出そうとする主人公メイの姿と、謎めいたバーテンダーケンタとの運命的な出会いです。

キャストの魅力とは？

主演を務めるのは、若手俳優として注目の岩波詩織さんと、人気俳優の結城あすまさんです。岩波さんが演じるメイは、行方不明の姉を追って、会員制バーに足を運びます。彼女がどのようにして姉に関する手がかりを求め、心の葛藤を抱えていくのか注目が集まります。一方、結城さんが演じるケンタは、そのミステリアスな雰囲気で物語に深みを与えつつ、彼の抱える秘密がストーリーにどのような影響を与えるのかも見逃せません。

ストーリーのプロット

物語の舞台は東京都内、会員制のバー“1988”。メイは3ヶ月前に姿を消した姉を探し、バーを訪れます。ここには夜の社交界に身を置く多様な人々が集まり、彼らの中には業界の裏話や秘密が渦巻いています。これらの一風変わったキャラクターたちは、メイの姉に関する証拠や情報を持ち合わせているかもしれません。

メイは、ケンタと出会ったことで、さまざまな人々とのやり取りを重ねていきますが、次第にケンタに隠された真実に気づいていきます。果たしてメイは、姉の行方に関する手がかりを見つけられるのでしょうか？そして、ケンタは本当に信頼できる存在なのでしょうか？

ドラマの特徴と見どころ

本作の魅力は、短いエピソードながらも濃密なストーリーと緊張感のある展開です。1話あたり約2分の長さで配信されるため、移動中やちょっとした隙間時間に見ることができる点も大きな特徴です。また、ユニークなキャラクター設定や、東京の夜の息を感じさせる描写が見どころとなっています。各話がどのように繋がり、物語が進展していくのかを楽しみにしていましょう。

制作陣の意気込み

『TOKYO INSIDER』は、監督のKYURIMANを始めとする才能溢れるスタッフが手がけています。脚本は荒木澪子と久保田大介が務め、物語に深みとリアルさを与えています。視聴者にエンターテイメントを提供するため、創造性あふれるストーリー作りが進められています。

まとめ

この冬、心に残るヒューマンミステリーを体験してみてはいかがでしょうか？『TOKYO INSIDER』は、本日19時より「タテドラ」アプリにて配信がスタートします。第一話は無料で視聴可能なので、ぜひご覧いただき、夜の東京の魅力に浸ってみてください。公式サイトやSNSでも随時最新情報が更新されるので、チェックもお忘れなく！

◇ 公式サイト: TOKYO INSIDER