森大祐氏が語る、AI時代のプロダクトマネージャーの役割とは

2025年11月21日、大阪で開催される「プロダクトマネージャーカンファレンス2025」で、株式会社UPSIDERの森大祐VPが登壇します。今回のカンファレンスは、全国からテック企業のプロダクトマネージャーが集い、最新の知見を共有する場です。森氏は、同イベントのトップバッターとして「PdMから事業責任者へ──AI時代に求められるPdMの視座と構造設計」に関するセッションを担当します。

セッションの内容について

このセッションでは、プロダクトマネージャー（PdM）から事業責任者への変革について考察します。登壇者の森氏とBASE株式会社の執行役員、柳川慶太氏がAI時代におけるプロダクトマネージャーと事業責任者の異なる視点や、AIを活用した組織設計のアプローチについて対話を展開。具体的な意思決定やマネジメント手法まで掘り下げます。

イベント概要

このカンファレンスは、2016年から続く“プロダクトマネージャーの成長と挑戦”をテーマにしたイベントで、今年で10回目を迎えます。そのテーマは「未来に挑め」。プロダクトマネージャーが自身の未来を切り開くための学びの場と位置付けられ、リアルでの交流を重視したオフラインイベントです。大阪会場は、グランフロント大阪北館タワーB 10階にて行われ、参加者同士の熱気を感じることができる貴重な機会です。

森大祐氏の略歴

森氏は、企業の基幹システム開発を手がける企業に新卒で入社。大手企業向けの業務システム開発をリードした後、PKSHAグループでのAI SaaS立ち上げに携わりました。2023年からはUPSIDERに参画し、VP of Productとして金融と業務の再設計に取り組んでいます。

意義ある出会いを提供

このカンファレンスは、AI国際最前線での実践的知識を持つプロダクトマネージャーが集い、同じ志を持つ仲間と交流できる場でもあります。AI技術を駆使した新たなプロダクトの開発や事業の推進に挑む方々の参加を期待しています。

最新の情報や詳しい内容については、公式サイト https://2025.pmconf.jp で確認できます。

参加希望者は、この絶好の機会をお見逃しなく！