持続可能な地方行財政を考える研究会が開催されます!
持続可能な地方行財政のあり方に関する研究会(第7回)が開催されます
総務省が主催する「持続可能な地方行財政のあり方に関する研究会」の第7回が、令和7年5月26日(月)に開催されることが決定しました。今回は、全国都市会館の地下1階にある第三および第四会議室で実施され、WEB会議との併用によるハイブリッド形式となるため、参加者は自宅からの参加も可能です。
研究会の目的
地方自治体の行財政運営の持続可能性を探求することが、この研究会の重要な目的です。最近では、様々な地域が直面する課題に対し、持続的な解決策を見出す必要性が高まっています。研究会では、それぞれの地方自治体の実情に合わせた行財政運営のモデルについて、幅広い意見を交換し、議論する機会となります。
議事次第
当日の議事は以下の通りです:
1. 開会の挨拶
2. 意見交換(報告書(素案)や参考資料をもとに)
3. 閉会
意見交換では、事務局からの提出資料として、報告書の素案や過去の研究会における主な議論内容が配付される予定です。これに基づいて、参加者から多様な意見が集まることが期待されます。
参加方法
参加希望者は、事前に登録が必要となります。オンライン参加の場合は、後日送付されるリンクを使用して参加することが可能です。実際に現地で参加する場合は、会場へのアクセス方法も事前に確認しておくと良いでしょう。
地域行財政の持続可能性を考える重要なこの研究会には、地方自治体の関係者や専門家が集まります。地域の将来に対する思いやビジョンを共有し合い、有意義な議論が生まれることを参加者全員が期待しています。
誰が参加できるのか?
この研究会には、広い意味で地域に関わる方々、例えば地方自治体の職員、研究者、民間企業の方々、学生など、さまざまな立場の人々が参加可能です。興味のある人はぜひ申し込んでみてください。
おわりに
持続可能な地方行財政は、私たちの生活環境や将来に影響を与える重要なテーマです。さまざまな声を集め、よりよい未来を描くために、ぜひ多くの方に参加していただきたいと思います。この機会に、我々の地域を守るための取り組みについて、意見を交わす場を大いに生かしましょう。