少女革命計画から心世紀と罪十罰が新曲「鈍色幻灯」をリリース

新曲「鈍色幻灯」リリース

KAMITSUBAKI STUDIOの新たな試み「少女革命計画」から、待望の全体曲「鈍色幻灯」がリリースされました。この楽曲は、心世紀（しんせいき）と罪十罰（つみとばつ）というクロスシンガーユニットによるもので、彼らの2曲目となる楽曲です。

「鈍色幻灯」は、第一曲「現世回帰」に続く新しい作品です。作詞は真崎エリカ、作編曲には水野谷怜が手掛けています。この二人は、数多くのヒット楽曲を生み出してきた中心人物であり、今回も彼らのタッグによる作品に期待が寄せられています。

音楽とストーリーが融合

このプロジェクト「少女革命計画」は、ただ音楽を提供するだけではなく、音楽とリンクした物語が展開される新しい形のレーベルです。心世紀はリアルとバーチャルの狭間を行き来する3人組のガールズシンガーユニットであり、罪十罰は独特のグルーヴ感とアグレッシブなダンスチューンで、聞く人々を魅了しています。彼女たちの楽曲は、音楽の力で感情を揺さぶり、聴く人に強いメッセージを伝えています。

「鈍色幻灯」のテーマは、無力さを感じつつも諦めずに強さを抱いて生きていくこと。満ち欠ける月に希望を重ねたこの楽曲は、切ないながらも力強い生命讃歌として仕上がっており、多くのリスナーに共感を呼び起こすでしょう。

ミュージックビデオ公開

本楽曲のミュージックビデオは、少女革命計画の公式YouTubeチャンネルで公開中です。この分かりやすいリンクを利用してぜひご覧ください：鈍色幻灯MV。

ライブ情報

また、少女革命計画は、2025年7月11日（金）に初の単独公演「KAMITSUBAKI WARS 2025 神椿川崎戦線」を開催予定です。この公演では、心世紀と罪十罰が彼女たちの物語と音楽を生で体感できる貴重な機会がもたらされます。チケットはすでに完売していますが、配信チケットも販売されていますので、参加したい方はチェックしてみてください。