空気階段の第8回単独公演『ダンス』が、2025年に全国9都市34公演で開催されることが決まりました。4月14日深夜に放送されたTBSラジオ『空気階段の踊り場』で発表されたこの公演は、鈴木もぐらの人工股関節手術後の復帰舞台となります。彼が再び立つ舞台で、「ダンス」というタイトルには、リハビリを経て踊れる状態に戻りたいという思いが込められています。
公演は8月から10月にかけて、東京、札幌、宮城、大阪、福福、静岡、新潟、そして横浜の計9つの都市で行われ、最終日には横浜で千秋楽を迎えます。恒例となっている東京(天王洲 銀河劇場)公演はこれまで以上に回数が増え、多くのファンがアクセスできるように配慮されています。また、初めて横浜と新潟、静岡での公演が実現するなど、全国各地での盛り上がりが期待されています。
鈴木もぐらは手術を経て、両脚に人工関節を携えた状態で公演に臨むことを宣言。「メカ処女作」という言葉で、どのようにパフォーマンスを進化させていくのか、期待が高まります。また、水川かたまりが作り出した造語「ラフィッシュ」からも、笑いと共にダンスの楽しさを再確認できる公演になると予想されています。
さらに、前回大変好評だったツアーパッケージも進化し、今回は札幌公演での提供が決定。会場チケットに加え、航空機の往復チケットや宿泊先、特典が付いているなど、お得な内容になっています。購入者は空気階段の世界観を楽しむことができる特別な体験が待っています。
チケット発売は抽選となり、各公演や販売サイトでは詳細が随時更新されるため、ファンは公式サイトをチェックして情報を逃さないようにしましょう。特に、10月の公演は生配信される予定で、遠方のファンにも楽しめる機会が提供されます。
この『ダンス』公演では、新作コントが披露され、空気階段のユーモア溢れるパフォーマンスが楽しめることでしょう。カラフルでエネルギッシュなステージが魅力の彼らの公演を、生で体験するチャンスをお見逃しなく。音楽、ダンス、コントの全てが融合した特別な夜を、ぜひお楽しみください!