佐々木崇×長岡聡季×森山涼介による新たな音楽の旅「時の鐘トラウム三重奏団」初演奏会

時の鐘トラウム三重奏団初演奏会にご期待ください！

川越の地で音楽の新たな一歩が踏み出されます。2016年から毎年開催される演奏会の中で培われた、ピアニストの佐々木崇、ヴァイオリニストの長岡聡季、チェリストの森山涼介の息の合った共演が、この度新たに「時の鐘トラウム三重奏団」としてスタートします。

「時の鐘トラウム三重奏団」の誕生

このトリオの名前には、川越の街に古くから根付くシンボル「時の鐘」と、ドイツ語で「夢」を意味する「トラウム」の想いが込められています。時を刻む鐘と夢が交差する音楽を通じて、これからの世代に向けて夢を届ける、そんな活動を目指しているのです。

創立記念の演奏会は、2025年11月16日（日）にウェスタ川越リハーサル室（小ホール）で開催されます。開場は13:30、開演は14:00です。クラシック音楽の魅力を更に引き立てる、演奏者による作品解説も行われる予定で、より多くの方々に親しんでもらえる場を提供します。

演奏曲目について

今回の演奏曲は、フェリックス・メンデルスゾーンとローベルト・シューマンのピアノ三重奏曲です。特にシューマンの楽曲は、佐々木崇が過去6年間にわたって行ってきたシューマンリサイタルの集大成とも言える作品であり、聴く価値は十分です。3人の奏者それぞれが持つ個性が弾けるクラシック音楽の室内楽は一聴の価値があります。

プログラム

- フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ

- ピアノ三重奏曲第2番ハ短調作品66

- ローベルト・シューマン

- ピアノ三重奏曲第1番ニ短調作品63

チケット情報

チケットは「カンフェティ」にて発売中です。一般料金は3,500円、学生は1,000円（税込・全席自由）となっています。

詳細な購入手続きや、カンフェティ会員特典については、こちらのリンクからご確認ください。

是非、クラシック音楽に馴染みがない方も、この機会に優雅な音楽の世界を体験してみてください。音楽が持つ力を感じ、心温まるひと時を一緒に過ごしましょう。皆様のご来場を心よりお待ちしています。