大阪府に運転代行配車プラットフォーム『エアクル』が登場！安全な移動を提供

運転代行配車プラットフォーム『エアクル』が大阪府で始動！

2025年3月19日、株式会社Alpaca.Labが運営する運転代行配車プラットフォーム『AIRCLE（エアクル）』が、大阪府で新たにサービス提供を開始します。この同社は、飲酒運転の撲滅を目指す共通の目的のもと、FM大阪と業務提携を結び、大阪支店をFM大阪のオフィスに設置することで、より円滑なサービスを提供するとともに、地域住民への啓発活動にも力を入れていくと発表しています。

大阪展開の背景

『エアクル』は、これまで沖縄県を中心に展開しており、多くの地域で安全・安心な運転代行サービスを提供してきました。大阪での展開を考えた背景には、地域の飲酒運転撲滅への貢献があり、FM大阪との提携を通じて啓発活動を強化し、運転代行業者とのネットワークを広げる狙いがあります。現在、同サービスは沖縄や福岡、和歌山など日本全国で８つの地域に展開されており、大阪府がその9つ目のエリアとなります。

FM大阪との業務提携の意義

FM大阪は、長年にわたり「STOP! DRUNK DRIVING PROJECT（SDD）」という活動を通じて、飲酒運転撲滅に向けた啓発を行ってきました。今回の提携により、FM大阪の広範なメディアネットワークを活用し、エアクルのサービスの利用促進を図りつつ、地域住民に対する啓発活動を強化する予定です。加えて、アルパカラボの大阪支店はFM大阪内部に置かれ、彼らの強力な連携によって、高次元のプロモーション活動を展開していく見込みです。

業務提携の具体的な取り組み

ここでは両社が計画している具体的な取り組み内容について、いくつかご紹介します。

1. 飲酒運転撲滅キャンペーンの実施: 飲酒運転に関する情報を収集し、ラジオやデジタルメディアを通じて発信。また、行政や関係団体との連携を強化します。

2. 告知協力の相互支援: FM大阪の番組枠や広告を使い、エアクルのサービス情報及び啓発活動を広めます。内容や頻度については両社で協議し、最適な形を探ります。

3. ネットワークの拡充: FM大阪の運転代行業者ネットワークを活用し『エアクル』の導入支援を行うとともに、地域企業との連携を進めます。

4. メディア露出強化: FM大阪による取材や特集企画に、アルパカラボが協力し、サービスの魅力や意義を伝える活動を推し進めます。

これらの取り組みを通じて、『エアクル』は大阪府において安全で便利な運転代行サービスの普及を促進し、飲酒運転撲滅を目指していきます。

将来の展開

今後は、Alpaca.Lab代表の棚原がFM大阪の番組に出演し、エアクルや飲酒運転撲滅に対する取り組を発信する予定です。また、FM大阪が主催する啓発活動に対して、エアクルの利用に応じた寄付を行うことで、社会全体での飲酒運転撲滅に貢献します。両社は今後もさらなるシナジーを生み出す新たな取り組みを立ち上げ、より安全で便利な社会を実現する方向へ進んでいく所存です。

業務提携記念キャンペーン

新サービス開始を記念して、初めてエアクルを利用するお客様向けにお得なクーポンを提供します。キャンペーンコードは「FMOSKR」で、初回利用料から1,500円割引が適用されます。エアクルアプリでクーポンコードを入力して、安全な移動の体験をしてみてください！

エアクルの魅力

運転代行配車サービス『エアクル』は、利用者と運転代行業者を効率的につなぐプラットフォームです。全国の9つのエリアでサービスを展開し、平均到着時間はわずか7分、業務改善にも取り組むことで、迅速かつスムーズな配車体験を提供。累計のダウンロード数は17万に上り、登録業者は350以上、40万件を超える注文実績を誇ります。

エアクルは、安心・安全な移動を提供し、皆さんの生活をより豊かにするお手伝いをしていきます。ぜひ、一度ご利用を検討してみてはいかがでしょうか。