髙嶋政伸、初のエッセイ集を発表
日本一のクセ者俳優、髙嶋政伸が初めて自らの人生を語るエッセイ集が、2026年6月24日に新潮社から刊行されます。その名も『おつむの良い子は長居しない』。穏やかな笑顔の裏に隠された彼の魅力と独特な感性が詰まった一冊です。
連載時から多くの反響を呼んでいたこのエッセイ集は、講談師・神田伯山さんや作家・川上未映子さんからも高い評価を受けています。特に神田さんは「姉さん事件です!」とユーモアを交えたコメントで絶賛し、川上さんは彼の柔らかい語り口に心を揺り動かされたと述べています。
髙嶋さんはその独自のキャラクターで知られ、幾多の作品で強烈な印象を残しています。エッセイには、芸能一家に生まれた彼の育ちや、裕福な家庭での思い出、名優たちとの出会い、さらには役作りの秘訣まで幅広く描かれています。特に、彼の父・高島忠夫との関係や母・寿美花代についてのエピソードは、感動的かつ興味深い内容となっています。
このエッセイには、髙嶋さんがどのように役を作り上げていったのかを知るための貴重な情報も盛り込まれています。「流血をものともせず」という表現に象徴される役作り術や、海外作品での壮絶なオーディション体験、さらには彼の息子に伝えたい演技の本質についても触れられています。
また、髙嶋さんは「座敷わらし」に遭遇した心霊体験や、美容医療への興味も赤裸々に語っており、日常の一コマでも特異な視点を持つことが彼の魅力です。エッセイは、彼がこれまでに出会った人々からの影響や、その言葉がどのように彼の人生に役立ってきたかを振り返る内容でもあります。
書籍発売記念イベント
本書の発売を祝うため、東京と大阪でトークイベント及びサイン会が開催されます。詳細は以下の通りです。
- - 東京: 6月30日(火)19:00~ 紀伊國屋書店新宿本店
- - 大阪: 7月5日(日)18:30~ 梅田ラテラル(配信あり)
本書に収録された「インティマシーコーディネーター」のエピソードは特に話題となっており、NHKドラマ『大奥』での撮影体験を通じて、撮影現場の安全について考える機会を提供しました。このエッセイは『ベスト・エッセイ2025』にも選ばれ、その価値を証明しています。
髙嶋政伸さんのメッセージ
髙嶋さんは、「人生」という名の脚本で役を演じ続けてきた自らの経験を本書で共有しています。彼は演じることの楽しさや、それを通じて得た先人たちの教えが人生において重要であると語り、多くの読者に刺激を与えることでしょう。
なお、書籍の詳細や試し読みは
こちらから確認できます。髙嶋政伸の独自の視点で描かれる彼の日常と名言が、あなたの心にも響くことでしょう。