i-dleが2026年にワールドツアー『Syncopation』をスタート！新たなリズムの旅が始まる

i-dleが新たなワールドツアーを発表

人気K-POPグループi-dleが、2026年にワールドツアー『Syncopation』を実施することが公表され、ファンの期待が高まっています。所属事務所CUBE ENTERTAINMENTが公開したティザーポスターには、ツアータイトルと共に公演が行われる全都市名が掲載されています。これまでのツアーに続き、i-dleの音楽の特徴を活かした新たな試みが盛り込まれることが予想されます。

『Syncopation』の意味と意義

『Syncopation』という言葉は、リズムにアクセントを置く技法であり、今回のツアーがi-dleの斬新な表現を通じて、予想を裏切るような美しいハーモニーとエネルギーを届ける目的が込められています。これまでのツアーで見せてきた魅力がさらに深化することでしょう。また、ティザーポスターはその独特なデザインも話題を呼んでおり、そのビジュアルからも期待が感じられます。

各都市でのワールドツアー詳細

初めての公開となる『Syncopation』は、2026年2月21日・22日にソウルのKSPO DOMEでスタートします。この公演に続き、3月7日には台北、3月21日にはバンコク、5月27日にはメルボルン、5月30日にはシドニー、6月13日にはシンガポール、さらには6月20日・21日の横浜公演と、6月27日・28日の香港での公演が予定されています。これに続く追加都市や公演の日程については追って発表されるとのことです。これらの公演は、アジア圏を中心に開催され、さらに多くのファンとの触れ合いを図っていくことになります。

過去の活躍と期待されるパフォーマンス

i-dleは、2023年の日本アリーナツアーを成功裏に終えたこともあり、ますますその存在感を示しています。10月には、さいたまスーパーアリーナとGLION ARENA KOBEでの公演を成功させ、多くのファンがそのパフォーマンスを楽しみました。また、先日行われた「2025 MAMA AWARDS」では、迫力あるライブパフォーマンスを披露し、同時に「FANS' CHOICE」賞を受賞。これにより、彼らの世界的な影響力が再認識されました。