アートと信頼の《one.》
2025-04-14 11:47:37

国際万博2025で出会う、アートと信頼の新たな形《one.》

国際万博2025でのアート作品《one.》



2025年、大阪で開催される国際万博にて、株式会社Senjin Holdingsの代表取締役である下山明彦によるアート作品《one.》が展示されています。この作品は、「国際機関共同館」内のASEANブースで、多くの来場者を迎え入れ、日ASEAN関係性の未来を表現する象徴として注目を集めています。

アートを通じた国際共同プロジェクト



この展示は、2023年に始まった国際共同プロジェクトの成果です。日本とASEAN諸国の若手ビジネスリーダーたちが、「信頼」というテーマをもとに、文化や価値観の違いを超えて対話と共創を重ねてきました。アートという媒介を通じて育まれた“共創の前提となる信頼”を象徴するものとして、作品《one.》が形作られました。

昨年12月には、「日ASEAN Future Gen Business Leaders Summit」で初めての展示が行われ、多くの来場者にその素晴らしさが伝えられました。

作品《one.》の特徴



《one.》は、液晶ディスプレイ上にアクリル球を敷き詰め、映像を屈折させることで、多層的な視覚効果を生み出す独創的な立体作品です。12人の顔が一つになり、重なり合いながら変化していく様は、個々が交差し、新たな意味を形成していく“共創”そのものを視覚的に表現しています。

下山明彦の想い



下山明彦は、この万博で実際に作品を設置し、会場の大きさとエネルギーを体感しました。「メディア報道の何倍もやってくる迫力に心が震えました。ここに関わることができて非常に光栄です。次の万博ではさらに規模の大きな作品に挑戦したいと決意を新たにしました。」とコメントしています。

この展示が国や文化を超えた“信頼”と“共創”の象徴となり、訪れる多くの方々の心に深く刻まれることを心から願っています。万博会場に訪れた際は、ぜひ「国際機関共同館」ASEANブースにお立ち寄りください。

下山明彦(プロフィール)



下山明彦は東京大学を卒業後、仮想通貨メディア「CoinOtaku」を設立し、国内最大級のメディアに成長させました。後に6億円で売却した後、株式会社Senjin Holdingsを設立し、アート、マーケティング、地方創生を核にした事業を展開しています。東京藝術大学と慶應義塾大学大学院にてアートと哲学の研究を続けるかたわら、公共機関や企業と連携し、作品制作や政策提言にも取り組んでいます。

国際的な信頼と共創の象徴として、多くの訪問者の心に刻まれることを願っています。公式サイトもぜひご覧ください。 Senjin Holdings


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