敬老の日コンテスト
2026-08-18 16:02:50

「敬老の日」こども作文コンテストで家族の絆を深めよう

概要


敬老の日まであと1カ月。株式会社夢ふぉとが主催する「第5回 敬老の日こども作文&パネルコンテスト」は、全国の小学1年生から中学3年生を対象にした素晴らしい機会です。このコンテストの締切は9月3日(木)で、参加は無料です。

コンテストの目的


このコンテストは、家庭という小さなコミュニティの中で、子どもたちが祖父母や曾祖父母の人生を知るきっかけを作ります。子どもたちは生きた歴史を学ぶことで家族愛を考え、思いやりの心を育みます。

特に大切なのは、作文を書くことから始まるのではなく、まずは高齢者の人生を直接聴くことです。戦後81年が経過し、戦争を体験した世代の話を今のうちに聞くことは貴重であり、時にはその聴く機会自体が限られています。

過去の作品と体験談


前回のコンテストでは、全国から作文118作品、パネル20作品、合計138もの応募がありました。その中からいくつかの心温まるエピソードをご紹介します。

パネルコンテストの体験談


1. 認知症のひいおじいちゃんとの再会
小学2年生の女の子がひいおじいちゃんにインタビューし、彼の人生をパネルにまとめました。「また、ひいじいちゃんのお話を聞きに行きたい」との言葉には、心のつながりが表れています。

2. 98歳の曾祖母の戦争体験
戦争中の経験を話した曾祖母は、話を聞いた1ヶ月後に他界しました。その家族は、「あの時に話を聞いておいて本当に良かった」と感謝の気持ちを語りました。人生の物語は、聞かなければ失われてしまいます。

作文部門の感動エピソード


祖母の笑顔の理由
ある中学3年生の作品には、祖母の笑顔の大切さを学んだことが描かれていました。インタビューを通じて得た知識を実践しようと思う姿勢が、祖母への深い敬意を感じさせます。

超高齢社会と「人生の先生」


高齢者が増える一方で、孤独や孤立が語られることもありますが、実際には多くの「人生の先生」が身近にいる時代です。この活動を通じて、子どもたちが先生たちから知恵を学び、高齢者たちは自分の経験をしっかりと語ってくれる相手を得ます。これにより、感謝と思いやりが自然に生まれます。

敬老の日こども作文&パネルコンテストの詳細


  • - 応募対象: 全国の小学1年生〜中学3年生
  • - 部門: Aコース(パネル部門)、Bコース(作文部門)
  • - 応募締切: 2026年9月3日(木)
  • - 参加費: 無料
  • - 賞: 最優秀賞、優秀賞、佳作に図書カードや書籍が授与されます。
  • - 応募方法: 公式サイトから行えます。
  • - 応募公式サイト

締めくくり


株式会社夢ふぉとの代表、林さゆりさんは「子どもたちが高齢者の人生を聞くことで、自分の存在を理解し、感謝の気持ちを抱くようになってほしい」と述べています。日本中の子どもたちが、敬老の日に「自分につながる一番年上の人の人生」を聞きに行く文化が根付くことを願って止みません。

皆さん、ぜひこの機会におじいちゃんやおばあちゃんに話を聞いてみてはいかがでしょうか。そこには、貴重な家族の物語が眠っています。


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