CASIOPEAの新アルバム
2025-08-27 11:16:24

CASIOPEAが20年ぶりにオリジナルアルバム『TRUE BLUE』をリリース!

CASIOPEAが帰ってきた!オリジナルニューアルバム『TRUE BLUE』の魅力



フュージョン音楽の先駆者であるバンド、CASIOPEAが、新たなスタートを切ることになりました。20年ぶりにリリースされるオリジナルアルバム『TRUE BLUE』は、バンド名をオリジナル表記の“CASIOPEA”に戻し、新生CASIOPEAの姿を示す重要な一枚です。

『TRUE BLUE』の内容とは?



2025年8月27日に発売されたこのアルバムは、全10曲を収録しており、リード曲として話題を集める「SKY SO HIGH」が印象的です。この楽曲の制作には、音楽プロデューサー兼キーボードプレーヤーの安部潤が参加しており、安部の加入をきっかけに、新たな音楽の方向性を模索していく過程が表現されています。「SKY SO HIGH」は、明るい青空をイメージして作曲され、そのメロディーは聴く人を高揚させます。

新たなメンバーと共に



CASIOPEAは2022年から2024年の間にドラムスのメンバー交代があり、新メンバーとして今井義頼が加わり、あたらしい音の色が加わりました。そして、2025年に安部潤がキーボードとして加入し、これを機に第5期となる彼らのサウンドは一層豊かなものになっています。今回のアルバム『TRUE BLUE』は、この新しい力を集結させた音楽の結晶ともいえる作品なのです。

MVの公開でさらに注目



本日、リリースと同時に公開された「SKY SO HIGH」のミュージックビデオは、アルバム制作の過程やメンバーの創作活動を紹介するドキュメンタリー形式。彼らの情熱が映し出された映像は、ファンにとっても必見の内容となるでしょう。このMVは、CASIOPEAの新たな章の始まりを象徴しています。

CASIOPEAの歴史を振り返る



CASIOPEAは1979年にデビューし、その後の音楽シーンに多大な影響を与えてきました。彼らの音楽は、スリル・スピード・スーパーテクニックと言われるように、親しみやすいメロディーと卓越した技術を兼ね備えています。これまで数多くのヒット曲を世に送り出し、世代を超えて愛され続けています。特に「ASAYAKE」や「DOMINO LINE」といった名曲は、今や日本のフュージョン音楽の象徴的存在として位置付けられています。

期待されるライブパフォーマンス



新たに発表されたアルバム『TRUE BLUE』を引っさげて、CASIOPEAは2025年の夏にツアーを予定しています。大阪の梅田QUATTROをはじめ、名古屋や神奈川でもパフォーマンスを行う予定です。チケットは、前売りが8,500円、当日は9,000円となっており、その人気からして即完売が予想されます。ぜひお早めにチェックして、CASIOPEAの迫力ある演奏を体感してください。

まとめ



フュージョンシーンに新たな風を吹き込むCASIOPEAの『TRUE BLUE』。新メンバーの活躍とともに期待が高まるこのアルバムは、今後のCASIOPEAの音楽的進化を示す一枚となることでしょう。皆さんも是非、彼らの新しい音の世界を体感してみてください。


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