株式会社バンダイナムコエンターテインメントが、1987年と1990年に発売されたファミリーコンピュータ用ゲーム『デジタル・デビル物語 女神転生』およびその続編『デジタル・デビル物語 女神転生Ⅱ』の楽曲を新たにアレンジしたサウンドトラックを音楽配信開始しました。このリアレンジアルバムは、全世界のファンに向けてのリリースです。
リリースされるアルバムは二つ、『女神転生Ⅰ・Ⅱ REARRANGE (Soundtrack)』と『女神転生Ⅰ・Ⅱ REARRANGE ROUGH ARRANGE Ver. (Soundtrack)』です。特に、第一のアルバムには、著名なミュージシャンたちが多数参加し、原曲が持つ独特のダークで荘厳なテイストを活かしつつ、現代の音楽シーンにふさわしい重厚なサウンドへと再構築されました。
追加されたミュージシャンの中には、西脇辰弥、今剛、高水健司、山木秀夫、BOH、Takayoshi Ohmura、ISAO、青山英樹、岡聡志、有坂美香などの豪華な面々が揃い、原作の楽曲の魔法を一層引き立てています。このアルバムでは、特に楽曲の選び方が魅力的で、プレーヤーがゲームのストーリーを思い出させる威厳あるメロディーとして再生されています。
また、『女神転生Ⅰ・Ⅱ REARRANGE ROUGH ARRANGE Ver. (Soundtrack)』では、作曲家の増子津可燦(司)氏によるインストゥルメンタルアレンジが収録されており、耳で直接楽しむことで、楽曲の構造や世界観をよりダイレクトに感じ取ることができます。特筆すべきは、「Battlefield~戦場」の楽曲中に収められたデスボイスで、なんと増子氏自身の声が使用されています。ファンにとっては、このリアルな体験ができることが大きな魅力でしょう。
エンディング曲『Dawn Of The Human Being』や、スリリングな『Death Match~死闘』、神秘的な『Hallucination~魔界幻想』など、全11曲がこのアルバムには収録されており、懐かしい思い出と新しい感動が織り交ぜられています。
配信日は2026年6月15日で、主要な音楽プラットフォームでダウンロードやストリーミングが可能になります。『女神転生』の音楽史を振り返りつつ、新たな音色として進化した楽曲を楽しむ機会をお見逃しなく。
なお、ゲームの歴史に触れたい方へ、『デジタル・デビル・ストーリー 女神転生』は、その革新性と独自のゲームシステムで特に有名です。神話や宗教、哲学的なテーマを取り入れた重厚なストーリー展開が話題となり、シリーズ化されています。
バンダイナムコが展開する「Bandai Namco Game Music」レーベルでは、『女神転生』の他にも多くのゲーム音楽が配信されており、エンターテイメントの新しい形を提供しています。興味がある方は、ぜひ公式サイトや各音楽配信サービスをチェックして、リアルな音楽体験を楽しんでみてください。