タワレコ新企画「未来ノ和モノ」第29弾、luvの魅力に迫る
タワーレコードが展開する「未来ノ和モノ ‐JAPANESE FUTURE GROOVE‐」の第29弾として、若きアーティストのluvがフィーチャーされます。彼らは今月26日に自身初のミニアルバム『Already』をリリースし、その音楽的才能で世間の注目を集めています。今回は、彼らの音楽性や今後の活動について詳しくご紹介します。
luvとは?
luv(ラヴ)は、2003年生まれのメンバー全員で構成された5人組の新世代バンドです。結成は2023年6月で、翌9月には初音源をリリースし、その瞬間からNeoSoulをはじめとするJazzやHip-Hopの要素を取り入れたサウンドで話題に。彼らは瞬く間にメジャーデビューを果たし、急速にその名を広めています。
彼らの楽曲は、ダンスチューンやスローバラード、ポップなラブソングを取り揃えたもので、特に「Fuwa Fuwa」は日本・台湾のバイラルチャートにランクインするなど、多くのリスナーから支持を受けています。
新作『Already』の内容
海を越えた国際的な魅力を放つluvの『Already』は、メジャーデビュー後初のフィジカル作品となるミニアルバムです。このアルバムには、彼らの「今」を感じられる楽曲が収められており、ライブ動員も急増する中でのリリースはファンにとって待望のものとなるでしょう。
特に注目すべきは、タワーレコードとのコラボで制作された「未来ノ和モノ」のポスターです。アナログ専門店TOWER VINYL SHIBUYAでの撮影によるこのコラボポスターは、2月25日からタワーレコードおよびTOWERmini全店で掲出される他、オンラインでも特典として用意されています。
特典のご案内
『Already』をタワーレコードやTOWERmini系列店で購入すると、抽選でコラボポスターがもらえる応募抽選付ポストカードが手に入ります。購入者には特別な体験を提供するこのキャンペーンは、特典の受付が3月10日までなので、早めの行動をおすすめします。
また、タワーレコードの音楽ガイドメディア「Mikiki」では、luvのインタビューも掲載予定です。彼らの音楽観や今後の展望について直接聴ける貴重なチャンスですので、こちらもお見逃しなく。
「未来ノ和モノ」とは?
「未来ノ和モノ」は、日本国内で活動するアーティストを厳選し、独自にプロモーションを行う企画です。タワーレコードでは、店舗での特別コーナー設置や撮影したポスター掲出など、リリースをサポートするための様々な取り組みを行っています。
音楽には時間を超える力があります。「未来ノ和モノ」では、20年、30年後にも色あせない、世代を超えて愛されるようなサウンドを奏でるアーティストたちにスポットライトを当てていきます。
今回、提案されたluvがその一員となり、将来の音楽シーンを担う存在となることを期待しています。