沖縄発のパフォーマーグループ「ヤマネコノミコト」が新曲を4週連続配信

沖縄の不思議なダンスパフォーマンスを持つ「ヤマネコノミコト」

沖縄を拠点に活動する2.5次元ダンスパフォーマーグループ「ヤマネコノミコト」が、猫の日の2024年2月22日から4週連続で新曲を配信することが決まりました。このグループは、現代社会の疲れた人々を元気づけるために、山から降りてきた「人獣」たち。彼らのエネルギー溢れるパフォーマンスが、多くの人々に愛されています。

新曲のプロデュースには、ダンスユニット「エグスプロージョン」のリーダーである“まちゃあき”が担当。彼は常に沖縄の魅力を発信し続けており、過去には様々なヒット作を手がけてきました。彼の音楽に対する熱意は、今回の楽曲にも表れています。

新曲の魅力

ヤマネコノミコトが今回リリースするのは、以下の4曲です。
1. 琉球詩
2. 美ラサ花
3. 琉球ノヒカリ
4. 恋する乙女のタコライス

「琉球ノヒカリ」は、彼らのテーマソングであり、世の中に明るさをもたらすことを目指した楽曲。沖縄特有の美しい風景や文化を感じさせる内容になっています。また、「美ラサ花」では、沖縄の花「デイゴ」をテーマにした切ないメロディや歌詞が心に響きます。

一方、「恋する乙女のタコライス」は、沖縄のソウルフードを題材にしたポップな楽曲。ユニークで親しみやすい曲調は、老若男女問わず楽しめる内容となっています。