幻の映画が蘇る
2026-03-26 17:50:31

幻の映画が甦る!CS衛星劇場で3作品初放送が決定

幻の映画たち、再びスクリーンへ



CS衛星劇場で、4月に特集「欠落映画~奇跡的に残存したフィルムが蘇る~」が放送されます。この特集では、歴史的な理由で「二度と見られない」とされていた映画が、偶然にも発見され、蘇る様子をお届けします。映画ファンにとってはたまらない機会となることでしょう。

テレビ初放送の3作品



今回は以下の3作品がテレビ初放送されます:
1. 『酒中日記』
2. 『世紀は笑ふ デジタル修復版』
3. 『淺太郎赤城の唄』
これらの作品は、戦争やフィルムの劣化により失われていたが、今もなおフィルム原板が奇跡的に残存しているため、再び見ることができるのです。

『酒中日記』の魅力


「酒中日記」は1921年に公開され、松竹映画の中で二番目に古い作品です。監督は賀古残夢、原作は國木田獨歩です。この作品は、母親に心中を決意させる悲劇的なストーリーが展開されます。岩田祐吉が演じる大河は、学校の寄付金を盗まれ、自らの職を辞し、大島へと移り住みます。彼の生活は酒に依存するものとなり、家族との絆が壊れていく様子が描かれています。
放送日は4月1日(水)、午前8時30分からです。

『世紀は笑ふ デジタル修復版』


続いて1941年公開の「世紀は笑ふ」は、マキノ正博監督の作品です。人情ドラマを基にしたこの映画では、関西浪曲師たちが集まる銭湯が舞台となっています。主人公の広田太造は、出前の仕事を通じて様々な人々と出会い、感情の葛藤を実感します。約94分が残存しており、放送日は4月3日(金)、午後5時45分です。

『淺太郎赤城の唄』


最後は「淺太郎赤城の唄」、1934年の作品です。東海林太郎が歌う主題歌「赤城の子守唄」は大ヒットしました。この映画は、忠治が村民を救うために奮闘するさまが描かれており、深い人間ドラマが盛り込まれています。約53分が残存しており、放送日は4月8日(水)、午前8時30分です。

映画を蘇らせる喜び


この特集では、単なる映像の再現を越えて、本来の感情やメッセージが再び視聴者に届けられることが期待されます。特に昭和の古き良き時代の映画を愛する方にとって、これらの作品は貴重な体験となることでしょう。
映画とは生きているアートです。フィルムが残っている限り、その過去は私たちに語りかけ続けます。
ぜひこの機会に、歴史ある作品を鑑賞し、映画の持つ力を再発見してみてはいかがでしょうか。

詳細情報


  • - CS衛星劇場の公式ページ衛星劇場
  • - 視聴方法については公式サイトをご覧ください。
  • - 視聴に関するお問い合わせ:衛星劇場カスタマーセンター:0570-001-444(10:00~20:00)


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