春のFM802 ACCESS! キャンペーンがもたらす音楽の春
新生活の訪れや出会い、別れが多い春がやってきました。大阪の音楽シーンを代表するFM802では、毎年この時期に迫力満点のキャンペーンが展開されています。2025年のキャンペーンソング「赤春花」は、人気バンドsumikaのリーダー、片岡健太が作詞・作曲を担当しました。
FM802×三井ショッピングパーク ららぽーと ACCESS! キャンペーンとは
このキャンペーンは、FM802と三井ショッピングパークがコラボレーションし、多くのアーティストが参加する特別なプロジェクトです。毎年、オリジナルのキャンペーンソングが制作され、FM802での独占オンエアが行われています。まさに、地域の音楽シーンを盛り上げる夢のような企画なんです。
「赤春花」は、シンガーとして他のアーティストと共演するだけでなく、片岡自身が作り手として参加したいという長年の夢を実現した作品です。彼はこの曲を通じて、参加するシンガー全員の魅力を引き出したいと願い、構成に工夫を凝らしました。
MV公開と特別ライブイベント
5月3日(土)の0:00からは、各ストリーミングサービスで「赤春花」を聴くことができます。そして、特に注目してほしいのが5月2日(金)24:00にFM802のYouTubeチャンネルでプレミア公開されるMVです。この機会に、みんなで同時視聴を楽しんで感想を共有しましょう!
さらに、5月3日(土)15:00からは、片岡健太をゲストに招いた公開収録イベントも開催されます。会場はららぽーと堺で、ここでしか聞けない制作秘話など、貴重なトークも満載です!後方エリアは観覧フリーなので、ぜひ足を運んで一緒に楽しみましょう。
音楽に込めた思い
片岡は「赤春花」に込めた思いや楽曲制作の過程について、感慨深いコメントを発表しています。「学生時代の思い出を振り返りながら、青春の色とは何かを問い直す中で、この季節を象徴する色が赤だと感じました」と語る彼。春は桜をはじめ、多くの花が咲く季節ですので、季節ごとに思い出すことができる曲になってほしいという願いを込めたとのことです。
制作陣と参加アーティスト
「赤春花」のアレンジはトオミヨウが担当し、ユニット名「Studio April」には、片岡を含む10名の実力派シンガーが参加しています。参加アーティストは、石野理子(Aooo)、井上花月(Laura day romance)、imase、大野雄大(Da-iCE)、ちとせみな(カネヨリマサル)、中島颯太(FANTASTICS)、橋本学(ハルカミライ)、Moto(Chilli Beans.)、りょたち(ねぐせ。)といったメンバーが揃い、豪華なコラボが実現しました。
まとめ
春は新しいスタートの季節です。このFM802のキャンペーンを通じて、音楽と共に素敵な出会いが生まれることを願っています。ぜひ「赤春花」を聴いて、新しい思い出を作りましょう!
詳しい情報は公式サイトやYouTubeチャンネルでチェックしてくださいね!