2026年3月8日(日)に東京ガーデンシアターで開催される3DエンタテインメントLIVE『そよぎEXPO』。このイベントは、声優・梶裕貴さんがプロデュースする音声AIプロジェクト【そよぎフラクタル】の集大成とも言えるもので、観客を驚かせる数々の仕掛けが用意されています。
現在、クラウドファンディングが実施中で、新情報が続々と公開されています。その中でも特に注目を集めているのが、『進撃の巨人』の作者・諫山創先生が描き下ろしたイラストを使用したグッズの数々です。ここではその詳細をお伝えします。
諫山創の描き下ろしイラスト
今回のクラウドファンディングでは、諫山創先生が描いた『そよぎEXPO』応援イラストが登場。特に注目したいのが、「梵そよぎ」と『進撃の巨人』の主人公エレン・イェーガーの共演イラストです。これにはファンの興奮が止まらないでしょう。
これに関連して、楽しげなデザインの新規リターングッズも発表されました。「心臓を捧げよver」と「ロッドスイングver」の2種類のイラストを使った、計16種類のアイテムが用意されています。具体的には、ポストカード、缶バッジ、Tシャツ、アクリルボード、トートバッグ、パーカー、キャンバスボード、ミニタオルなど、多彩なグッズが予定されています。
新フラクタルコース
さらに、新たに追加された「新フラクタルコース」では、既存リターンに加え、諫山創先生描き下ろしのイラストグッズも手に入るチャンスが増えました。ただし、『HAPPY RAT』の制作権は数に限りがあるため、詳細はクラウドファンディングページで確認してください。
特別リターン「あなただけの梵そよぎ」
また、クラウドファンディングでは特別な一点物のリターンも登場。選ばれた方に向けて、諫山創先生や米山舞先生が描いた「梵そよぎ」をもとにした特別なグッズが贈られます。応募は8月5日からスタートし、選ばれた方にのみ連絡が来る仕組みです。
クラウドファンディングの詳細
クラウドファンディングは、2025年7月15日から8月31日まで行われ、その期間中に目標金額1,500万円を達成すると、さらなる特典が用意されるかもしれません。参加を考えている方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。
『そよぎEXPO』とは何か
『そよぎEXPO』は、音声AIキャラクターの「梵そよぎ」が舞台上で様々なパフォーマンスをする新たな試みのステージ。デジタルモデルとアナログのコラボレーションにより、今だけの独自の体験を提供します。また、音楽の力も借りて、アーティスト陣が新曲を披露する予定です。
梶裕貴のメッセージ
『そよぎEXPO』の主催者である梶裕貴さんは、「その声が、未来をつくる」とメッセージを寄せています。テクノロジーと人間の表現が交わる新時代のステージに期待が高まるばかりです。ファンもこの貴重な瞬間をぜひ現地で体験し、共に楽しむことをおすすめします。時折アナログな温かさも感じられる、唯一無二のパフォーマンスをお見逃しなく!