永久保存版!日活アクション特集とは
日本のアクション映画の歴史を語る上で、間違いなく外せない存在が「日活」です。1950年代から多くの傑作を生み出し、その後もたゆまぬ進化を続けてきた同社は、1960年代末に新たな潮流「日活ニューアクション」を生み出しました。これは、従来のスター映画路線から脱却し、現代の若者の生き様や文化を反映したアウトローな主人公たちを描くものでした。そして、アクションチャンネルとのコラボ企画「永久保存版!日活アクション特集」では、そんな日活の魅力を深く掘り下げ、約6ヶ月間にわたって放送されています。
特集の見どころ
今特集の中でも、特に注目なのが6月から放送される「日活ニューアクション時代のヒロインたち特集」です。この企画では、松原智恵子や大原麗子、梶芽衣子といった、日本映画に名を刻んだスターたちの作品を通じて、彼女たちの凛とした生き様を伝えます。6月14日放送の『三人の女夜の蝶』では、松原が新宿で多様な生き方をするホステスたちのドラマを描き出します。
続く6月21日には大原麗子が唯一出演した『大幹部ケリをつけろ』が放送され、彼女の魅力を余すことなく堪能できる作品です。そして、6月28日には、再び松原智恵子が主演する『侠花列伝襲名賭博』が放送され、女侠の生き様を描いた感慨深い物語が展開されます。
原田芳雄と松田優作特集
また、6月には「原田芳雄と松田優作特集」が一挙放送されます。原田は独自の存在感を持ちながら、圧倒的な色気で画面を魅了し、松田はその弟子として彼をリスペクトし独自のスタイルを確立しました。6月27日には、4作品が連続で放送され、それぞれに彼らの魅力が詰まっています。
放送予定について
特集は、7月から8月にかけて「エロスとアクション~日活ロマンポルノアクション特選」にも焦点を当てます。当時のトレンドを反映した刺激的な作品が待機しており、見逃せません。
アクションチャンネルの魅力
アクションチャンネルは、これまで欧米のアクション作品を中心に放送してきましたが、この日本独自の特集によって、アクション映画の原点とその革新を同時に楽しむことができます。視聴方法も多岐にわたり、ケーブルテレビやスカパー、J:COMなどを通じて、手軽にアクセス可能です。これまでにない「究極のアクション体験」を自宅で堪能できるチャンスです。
6月中旬から迫るこの特集で、古き良きアクション映画の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。音楽、演出、役柄が織りなす、アクション映画の真髄を存分に楽しみましょう!